豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

飛行機を遅延させて被疑者確保…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2013-12-03 21:59:09 | ファース本部
飛行機に前方席に搭乗して、ドアが閉まり「電子機器の一切の使用を禁じます」の機内アナウンスが放送されて間もなくしたら、閉ったドアが開けられました。
ドアの付近で何やら客室乗務員と地上スタッフが遣り取りして10分後にCAから「搭乗者確認に時間を要しています。もう暫くお待ちください」とのアナウンスが。

それから10分後、機長から直接アナウンスがあり、「出発間際に当地警察から機内に犯罪被疑者が搭乗しており、逮捕するための協力要請がありました。先ほど逮捕致しましたが、預けた荷物を下すのにもう暫く時間が掛かります」とのアナウンスがありました。
その10分後に飛行機は出発し、30分遅れで目的地に到着を。

飛行機は、安全運航に懸念がある時は、1時間でも2時間でも遅延させ場合によっては欠航なども在り得ます。
過去に何度かそのような場面に遭遇したことがあります。
飛行機の安全運航に関係のない犯罪者なら遅延させてまで逮捕するとは在り得ません。
被疑者もしくは被疑者の荷物などに安全運航に危惧することがあったのかも知れません。

何度も利用する飛行機ですが、閉ったドアを掛け、刑事達が乗り込んできて被疑者逮捕の場面に遭遇したことは初めてです。
ともあれ、30分くらいの遅延は冬になると珍しくありません。
乗り継ぎ便に搭乗する乗客は、到着地で地上係員がバスなので運ぶなどの対応を。
とにかく安全運航を阻害する要素は、遅延させようが乗り除くのが常套なのでしょう。

珍しい体験をして到着した東京ですが、優しい陽射しが眩しく、とても温かさを感じます。
写真は飛行機のネット画像です。
この飛行機の空間の中には、様々な人間模様が繰り広げられているのでしょう。
もっともその1人が自分自身でもあるのですが…
明日は東京都内で健康・省エネ住宅国民会議幹事会に参加して夕方には北斗市に帰社を。

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