『表現の自由とは、権力に対する表現の自由であり弱者に対しては担保されない』
この記述が正しいのだと思われます。
ヒトの悪口を書いて表現の自由を振り回す輩が実に多いのです。
有名人が書いたブログ内容で大問題となったケースも少なくはありません。
ネットニュースでも「ブログの拡散が一番恐い」と言うコメントを多く目にします。
「人権を侵害、人間性を深く傷つけ、苦しめ、悲しませるような表現」は許されません。
誰もが持つ、基本的人権を侵害されると言う事になります。
学校裏サイトの氾濫で、いじめ問題が多くあります。
総務省でも対策を練っているようですが、「この言葉はOK」「この言葉はダメ」などのマニュアルが出来ても「言葉だけで人権感覚は醸成されない」と私は思います。
テレビ報道では、政治家(政権政党の幹部)を誹謗し、品性を欠いた表現内容だとして問題になった番組がありました。権力者は非難されるべき立場にあります。
それが政治家の宿命とは言え、その人格まで否定する権利は誰にもありません。
さて、今日は晴天に恵まれたお盆の13日でした。
誰もが安寧に生活できることを念頭にして墓参(写真)してきました。
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