「#ファースの家」は、強制的に送風機を使用、床下の気圧を上げて床下の気圧を下げます。
その際には、天井裏に設置したエアコンの暖気や冷気(冷房時は3分の2を天井裏)も一緒に床下に送ります。
行き場を失った空気は、外皮のインナー通気層を通じて壁内を上場して天井裏に戻り、循環します。つまりは床面、壁面、天井面からの輻射熱で冷暖房を行っています。
この機材をコントロールしているのが専用に開発されたユニットです。
最初は、完全なアナログでした。
北斗市本社の工場で部材をアッセンブリーしておりました。
二代目は多少のITを採用して温度表示もできるように致しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c3/ef2e1883b1974606830f459c977cd8ff.jpg)
そして現在は完全なデジタル方式で各機材の稼働状況を信号で受けて表記します。
機材をデジタル化しますと色々な変容ができます。
スマートフォンでのコントロールも可能ですが、そこまでのニーズはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1a/d8e564c861fb51e837666ff2bfeacafe.jpg)
ともあれ天井裏の温度、床下の温度、居室の温度、そして外気の温度の四ヶ所の温度をユニットに表記致します。
外気温は直達日射を受けると以上数値を出す場合があります。
家屋内の温度は、発熱体の影響を受けない場所に取り付けることで正確な温度表示を目視出来ます。
さて今日から娘家族の7名が帰省しましたが子供達は少しの間にとても成長するモノです。
「#ファース工法」も今後も進化と成長を続けて参ります。
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