住宅新聞の連載コラム執筆中…北斗市・本社
日本住宅新聞の連載コラムを引き受けてからは、今年で9年目となりました。
本来は2020年の次世代省エネ基準の義務化に備えるため、準備しなければならない情報を発信し始めました。
ところがご承知のように2020年義務化が2025年まで延期され、現在は省エネ性能の説明義務化と云う制度となりました。
説明義務化と云えども何のインセンティブがないため、殆ど実践されていません。
断熱住宅の断熱化は、省エネだけが目的でなく健康寿命を延ばすために極めて重要であることが色々な研究で明らかになりました。
それを裏付けする、エビデンスも多く発信されています。
高齢化社会となり医療費負担を抑制するには、住宅の断熱化がもっとも有効なのです。
省エネ目的から医療費負担抑制効果の方が、はるかに経済的意義が大きいのでしょう。
この記事を読む工務店経営者自身もご家族も、協力業者さんも誰もが「健康で長生き」したいのです。
それには、温かい家に住むことがもっとも効果的。
断熱気密をしっかり行い、家中が暖かいことは、住んで快適で省エネになります。
もっと大きいのは、疾患率を大きく下げることが確実になると云うでしょう。
実際に高気密高断熱住宅を全国各地につくり続けて40年、効果を目の当たりにしています。
高性能住宅に移り住んだ施主の追跡調査などを含め、この日本住宅新聞の記事に落とし込んでいます。
どうぞ日本住宅新聞を購読して下さい。
毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり
日本住宅新聞の連載コラムを引き受けてからは、今年で9年目となりました。
本来は2020年の次世代省エネ基準の義務化に備えるため、準備しなければならない情報を発信し始めました。
ところがご承知のように2020年義務化が2025年まで延期され、現在は省エネ性能の説明義務化と云う制度となりました。
説明義務化と云えども何のインセンティブがないため、殆ど実践されていません。
断熱住宅の断熱化は、省エネだけが目的でなく健康寿命を延ばすために極めて重要であることが色々な研究で明らかになりました。
それを裏付けする、エビデンスも多く発信されています。
高齢化社会となり医療費負担を抑制するには、住宅の断熱化がもっとも有効なのです。
省エネ目的から医療費負担抑制効果の方が、はるかに経済的意義が大きいのでしょう。
この記事を読む工務店経営者自身もご家族も、協力業者さんも誰もが「健康で長生き」したいのです。
それには、温かい家に住むことがもっとも効果的。
断熱気密をしっかり行い、家中が暖かいことは、住んで快適で省エネになります。
もっと大きいのは、疾患率を大きく下げることが確実になると云うでしょう。
実際に高気密高断熱住宅を全国各地につくり続けて40年、効果を目の当たりにしています。
高性能住宅に移り住んだ施主の追跡調査などを含め、この日本住宅新聞の記事に落とし込んでいます。
どうぞ日本住宅新聞を購読して下さい。
毎日更新・朝ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
道南家づくり