豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

日本列島各地の家づくり…宮崎市内~宮崎空港~羽田空港~函館空港~北斗市・本社

2025-01-30 17:08:57 | Weblog
日本列島各地の家づくり…宮崎市内~宮崎空港~羽田空港~函館空港~北斗市・本社
気温13度、陽射しが強く、南国の樹木である「ワシントニパーク」や「フェニックス」が風に靡いていた宮崎市から、北海道北斗市のファース本部本社に帰社ました。
到着した北斗市本社敷地内の雪山と枯れ木(画像)は、真冬の北海道らしさを見せています。

それでも今朝の宮崎市は、気温1度と冷え込みました。
しかし宮崎空港から飛行機に乗るころ10度、温暖地に断熱住宅の普及しない理由かもね。
殆どの家は、冬期間は外気と中が同じで実際は極寒なのです。
完全輻射熱冷暖房の「ファースの家」は、玄関ドアを開け、入った瞬間に違いが解ります。

昨日訪問したハウスケア岩切さんは、毎年に1棟か2棟の「ファースの家」を建築します。
社長の岩切辰夫さんが、一人で受注、設計、施工(自身が大工仕事を実践)をしています。
その他にリフォーム工事があるため、朝から晩までフル稼働となっていました。

岩切さんのような工務店経営は、もっとも経営効率の高い遣り方なのでしょう。
小規模地域工務店の典型的な経営手法だと思われます。
1棟2棟で3棟目のお施主様には、来年以降になるとハッキリと云い切るそうです。

それでも施主様よっては、岩切さんのつくる「ファースの家」に住みたいと云う人もいます。
これは岩切さんに限らず、FAS加盟工務店の小規模経営では、多くが同じような形態です。

「住む人と幸せを分かち合う家づくり」
これは、私達ファースグループ工務店経営者が掲げる経営理念です。
自社の受注のため同業者に不愉快な想いをさせない、協力業者さんには常に敬意を、お施主さまへ敏速なメンテナンス、コンプライアンスの徹底など、FAS工務店経営者は、例え小規模でも、この経営理念を実践する事で高いクオリティの家づくりを行っています。

昨日は南国宮崎市でしたが、北は流氷の着岸する枝幸紋別町、-30度になる旭川市などでも「ファースの家」を建築する工務店経営者は、誰もが人格者なのです。

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