宮崎市で地産地消の家づくり…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~宮崎空港
FAS加盟工務店は、互いにライバル同士ですが、とても仲の良い工務店経営者で構成しているフランチャイズ仲間です。
北海道のオフォーツク沿岸では、網走、美幌、大空、斜里などにFAS加盟工務店があり、経営者どうしが互いに連携を取りながら工務店経営を行っています。
九州宮崎県には、宮崎四兄弟と云われる仲の良い工務店経営者が互いに独自の家づくりを行ってます。先般は、GX住宅に取り組む有限会社カワコウさんを訪問させて頂きました。
今日は、宮崎四兄弟の長男格にあたる有限会社ハウスケア岩切さんを訪問しました。
九州でもっとも多くファースの家が建築されているのは、この宮崎市なのです。
それもハウスケア岩切の社長、岩切辰夫さんが一番先にファース工法に着眼して宮崎ファース工法一号棟を建築したからであり、それも宮崎県産木材の地産地消に貢献しています。
岩切社長に続いたのは、サーフィン仲間で大塚工務店の大塚信夫社長です。
宮崎県は、宮崎市の岩切さん、同じく大塚さん、先日お伺いした田野町カワコウの川越さん、更に都城市の清栄建設の清水さんが、FAS宮崎四兄弟と云われるようになりました。
互いに独自の個性を持った「ファース工法」であり、受注競争する場面など全くありません。
オフォーツクFAS会も、宮崎FAS四兄弟も普段の仲間意識が強い絆になっています。
今日は、長男格の有限会社ハウスケア岩切さんが建築した「ファースの家」を訪問しました。
画像は、隣の岩切社長、左が奥様の岩切知子さん、「ファースの家」施主様の河野ゆかりさんと撮りました。
河野さんは、昨年の8月に新築され夏場とこの冬場を過ごされ、省エネと、その快適さに満足されておりました。
ハウスケア岩切さんは、5月着工のファースの家建築を控えています。
宮崎県は、温暖な地域でもあり、断熱住宅に関心を示しませんでした。
しかしながら冬場の気温0度、夏場35度を記録する地域でもあり、春夏秋冬を一定の温湿度で過ごせる「ファースの家」の快適さが再認識されています。
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