豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

自由と真の民主主義の意義…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2023-12-04 19:10:37 | Weblog
自由と真の民主主義の意義…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内
香港の民主活動家・周庭さんが、留学しているカナダから故郷の香港には帰国しない事を公表しました。
事実上の亡命宣言(朝日テレビの報道)をしたことになります。
自分の居たい場所で、云いたい事を云える事の大切さに私達日本人は、麻痺していそうな気もします。

日本では公的秩序を乱さない限り、自由に行けて、自由に発言しています。
このブログように書きたいことを書ける事は、居る国によって異なるのでしょう。
専制主義国家とは、独裁者が独裁者のために都合の良いように政治を行う国家です。

あえて国家名は書きませんが、民衆が言葉を発しても物理的な圧力で鎮圧してしまいます。
発展途上国などは、独裁者の牽引力で急成長する場合があります。
その成長の糧は、自分やその身内だけで享受している国家も存在するのです。

日本では、私のような中卒者でも起業が出来ます。
努力しだいでは、大きな会社に育てることも可能となります。
もっとも私のように学識のないモノは、起業してからが人の何倍も勉強する事になります。

それでも学歴なしで、努力して上場企業にした経営者の友人もいます。
これも努力する事で報われる「真」の民主主義社会の醍醐味なのでしょう。
本来は、真の民主主義国家が戦争などはしません。
戦争する国家も「民主」を唱えているから始末に負えません。

今日は北海道北斗市から東京都内(画像は上野駅裏)に出てきました。
都内には、私のような文字通り「薄学菲才」であっても必要としてくれる人々がいるのです。
成熟の度合いでは、民主主義の定義が異なるのかも知れません。
しかし私は、この日本の民主主義を存分に活用していると自負しています。

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