完全輻射熱冷暖房のファース工法…北斗市・本社
今日は、気温-10度で朝を迎え最高気温-1度の北斗市です。
朝から雲一つない快晴で推移した一日でしたが、最高気温は-1度でした。
それでも道央や道東と比べると5度も高いくらいです。
ファースグループが提供している「ファースの家」は、外気温(四季も含め)に関わらず、常に家屋内全体の気温が24度前後をキープしています。
しかも完全輻射熱冷暖房空間となっているのです。
完全輻射熱冷暖房とは、床面、壁面、天井面の温度と家屋内の気温が同じになる事です。
寒い家の場合は、真っ赤に燃えたストーブの前が家族の憩いの場所でもあります。
昔は、囲炉裏端や薪ストーブなどの周りに家族が陣取ったものです。
家族の触れ合いは、それで情緒性があり、家族とのコミュニケーションも多かったように思われます。
それが高気密高断熱の住宅になると家中の何処も同じ温度となります。
ストーブや囲炉裏端などが無くなり、無機質さを覚える場合もあります。
しかしながら温熱環境的には、「健康寿命を延ばす家」となり、高齢化社会になり高齢者医療費負担が社会問題となっています。
この高齢化社会の中での医療費負担軽減にも高断熱高気密住宅は、必須になります。
今年の4月から次世代省エネ基準は、法的義務化となります。
「次世代省エネ」とありますが、昔は確かに省エネ目的でした。
しかし現在は、高齢者医療費負担を抑制する事が財源的にもはるかに効果的です。
単に省エネだけでなく、健康で長生きできるような住まい空間でなければなりません。
画像は、ファースグループが提供する「ファースの家」ですが、まさに床面、壁面、天井面の温度と家屋内の気温が同じになっております。
この住宅は、ファース本部(北海道北斗市中野通324)の近くに建っています。
平日は、ファース本部の電話0138‐73‐5558に電話して頂くとご案内します。
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