住宅内の湿度を一定に保つには、外気に影響されないように家をシームレス状に包み込む必要があります。
ファース工法は、まさに木材を呼吸させる機能を保持しつつ、完全に水分をブロックします。
水分を通さないシームレス状の断熱、気密層を確立したうえで、空気洗浄調湿材「ファースシリカ」を床下に250㎏くらいを敷設しています。
これには水分を200リッターくらい保有できます。
この200リッターのキャパシティで多湿の時は吸着し、乾燥した際には放出するように処方しています。
高温多湿の夏は、「空気サラサラ」(※ファース本部ホームページの検索キーワード)になります。
また乾燥する冬場は、常に潤いを保つような役割を果たしています。
この客観的なデータは、一昨年から全国各地でエビデンスをとっており、まもなく研究者の先生が論文発表することになっております。
美人住宅とは、住む人の肌が綺麗で健康的な生活を送れ、加えて常に笑顔で過ごせることが前提となります。笑顔で暮らすには、家の空気が綺麗で一定湿度だけでなく、そのような空間を安価な冷暖房費用で実践され、経済的な負担を掛けていないことも要素となります。
ファース本部は、「美人住宅」、「美人ハウス」、「美人の家」の単語を特許庁に商標登録を行っています。画像は健康住宅を唱えるファース本部のオフシャルサイトからです。
ファースの家は、家全体が輻射熱での冷暖房を行っており、玄関を入ると何処へ行っても同じ温度と湿度になるように構成されています。
美人ハウスは、健康ハウスと云う事にもなります。
現在、ファースの家にお住まいの方々の健康度や美人度の調査研究も行われております。
単なる「宣伝トーク」ではなく、実際の美人度や健康度を調べて報告します。
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