「二八の原理」と云うことを云います。
組織は二割の人に八割が牽引されているのだと云われています。
その牽引力の強い二割の人だけを集めても、結局はその中の二割しか牽引力を発揮しないもの。
組織体は、確かに二八の原理に近い業態と云えるのかも知れません。
その中でも特に牽引力の強いのがトップにいる組織は、様々な課題を乗り越えられます。
それは企業にも云えそうです。
トップダウンは手間暇が掛かりません。
トップの強い指示で組織が動き、その責任もまたトップが背負うのです。
ところが当然ながら、そのトップの見立てが誤れば組織自体が危機に直面します。
多くの仲間の意見を聴くことでリスクを少なくすることも出来るのでしょう。
独裁主義より民主主義は、手間暇が掛かりますが世の流れはその方向です。
私達のようなフランチャイズ運営も、この強い牽引力を必要としているように思います。
写真は、今日の東京から移動中の飛行機で、このメインエンジンで何百人も命を運びます。
さて、今日はこの飛行機でブラックアウトの大停電から復旧したばかりの北斗市本社に帰社できました。
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