読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

三四郎

2008年06月17日 21時36分23秒 | ■聴く
夏目漱石著、東京エーヴィセンター発行。言わずと知れた文豪の作品です。何度か聴いたり読んだりしています。その間隔は、それぞれ1年以上だと思います。聴くのは、もっぱら散歩の間にテープで。読むのは寝る時に、青空文庫で入手したものをザウルスで。 その度に、なにがしかの発見がありますが、一番の驚きは、100年前の作品が、今触れても不自然でない、ということ。表現も、なれてくると面白く、実は仕事上の言い回しでも . . . 本文を読む
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