読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

「自分」から自由になる沈黙入門

2008年12月01日 20時22分52秒 | ■読む
小池龍之介著、幻冬舎刊。 『予てより、我が身ながら我が道の不如意にして行く末を知らず。』まぁ、私の人生は・・・暗い・・・かなり・・・暗い・・・。何故なら小学校未就の頃、既に世の儚さを感じていたのですから。だから、儚く生きていりゃいいのに、何だか頑張ってしまうのでした。多分、「諦め」と「悪あがき」が表裏一体となって、私の人格を形成しているのではないかと怪しんでいます。 たまに、聖人君子の見本のような . . . 本文を読む
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