読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ノックの音が

2009年03月07日 05時52分18秒 | ■聴く
星新一著、新潮社発行。 高校生から二十歳位までの間、SF小説にのめり込んでいました。日本人の作家では小松左京、光瀬龍、眉村卓、筒井康隆、そして星新一。それぞれに味わいがあって良かった。星さんはショートショートと題した短編集の書き手として既に高名でしたが、今回、「ノックの音が」の中の四編がCDに収録されているのを聞きました。 ●しなやかな手  ●和解の神  ●なぞの女  ●金色のピン です。 どの作 . . . 本文を読む
コメント