読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

現代茨城の陶芸展:やきものの色百科

2009年08月15日 08時28分13秒 | ■見る
陶芸作品は、素材感、形、色彩の要素が様々に組み合わさっており、多彩です。私は青磁に見せられ、備前が好きになり、次第に「いいなぁー」と思うものが増えてきました。今でも好きでないものは民芸風の作品でしょうか。 しかし、初めから今まで共通している好みは「端正」な形です。青磁に魅せられたのも、美しく深みのある色はもちろんのこと、無駄の無い、その形からどうしても形を変えることが出来ない、と思える洗練された形 . . . 本文を読む
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