読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

狂気の左サイドバック

2011年10月02日 15時43分25秒 | ■読む
一志治夫著、新潮文庫刊 学生時代、先輩がサッカーの世界試合を見ていました。その人は、西ドイツのベッケンバウアーが大好きで、サッカーを熱く語っていました。その当時はサッカーはマイナーなスポーツで、私も余り興味を持っていませんでしたが、先輩が見ていた国際試合のレベルと日本のサッカーの試合では、素人が見ていても、子供と大人の違い位のレベルの差を感じていました。(大きな違いは、パスワークです) しかし、そ . . . 本文を読む
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