茨城県陶芸美術館で開催中の展覧会で、茨城県に縁のある作家の作品を展示しています。陶芸という手法を駆使したオブジェです。正しくオブジェで、陶芸という困難な手法をわざわざ選び取った苦闘の有り様が垣間見えるように思います。土、形成、釉、焼き、というそれぞれの過程で実に多様な手法があり、作家の皆さんは、イメージした完成形を目指して奮闘されているのだと思います。
抽象度の高い作品群ですが、心に響くものとそうで無いものとがありました。私は、画像に載せた4つの作品が気に入りました。
評価は3です。
抽象度の高い作品群ですが、心に響くものとそうで無いものとがありました。私は、画像に載せた4つの作品が気に入りました。
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