本を読むのが一番の趣味で、本を読んでいて分からない言葉の意味や事柄を調べるのに電子辞書が便利です。
机に向かっている時は、ネットですぐに調べられますが、趣味の翻訳の時に忘れている漢字を引くのには電子辞書が一番便利です。
そのため、本を読む、机(1)、寝る時(2)、運動のためのエアロバイクの場所(3)、歯磨きの時(4)に電子辞書を置いています。
画像は、現在所有している電子辞書で、画像の括弧書きの数値が下記リンクの数値と一致しています。
(5)と(6)は画像の位置が、上部と下部で入れ替わっています。
置く場所は上記の場所の数値を一致しています。
いずれも中古品をメルカリまたはブックオフで購入したものです。
値段は、2,000-3,000位の値段で購入できるものを選びました。
電子辞書は、枯れた技術なので、古い物と新しいものの収録辞書は変わらないと思います。
下記リンクに、それぞれの製品の情報のリンクを貼り付けておきました。
白黒液晶の時代から使っており、当時はカシオしか持っていませんでした。
しかし、カラー液晶にしてから、カシオとシャープの製品では液晶の大きさと見やすさで、シャープの方が優れている様に感じたので、それからは、シャープの製品だけを購入しています。
最も使のが国語辞書で、シャープの製品は一部の製品を除き、定番と思える「広辞苑」ではなく「スーパー大辞林」と「新明解国語辞典」、「明鏡国語辞典」が定番のようです。
迷いましたが、複数辞書検索を使えば、更に3つの国語辞典を参照できるので、問題ないとの結論に至りました。
結局、カシオの電子辞書は、机で使用する時に補助的使用しています。
余ってしまったのはシャープのBrain PW-A7000ですが、いずれ活用できる場面を見つけようと思います。
なお、「(1)Sharp Brain PW-SH5」と「(2)Sharp Brain PW-SH3」は充電式で、充電池がいずれは消耗してしまうことから乾電池タイプの製品が欲しかったのですが、ないので、試しに「Sharp Brain PW-SH3」を購入して使用したところ電池の持ちが良く、8年前の発売にもかかわらず問題ないことから、買い増しは同じ充電式の「Sharp Brain PW-SH5」にしました。
なお、使い勝手はタッチパネルを使用する前提の度合いが高いせいか、最新型になる程、直感的に操作することに不向きに感じます。
まあ然程の不便は感ぜませんが。
PW-SH3とPW-SH5で一番の不満点は、日本語での検索文字を入力してから決定ボタンを押してから検索する様に仕様が変わったことです。
PW-G5300などの古い機種は、文字を一文字ずつ入力する毎に検索が更新されます。
キーを押す手間が増えたことと、検索時間が少し増えた様に感じます。
逐次検索が当然と思うので理解に苦しむ変更です。(中オコ!)
沢山の機能があって覚えきれないので、使っているうちに慣れると思います。
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○ (1)Sharp Brain PW-SH5(2018年 1月18日 発売)
○ (2)Sharp Brain PW-SH3(2016年 1月22日 発売)
○ (3)Sharp Brain PW-G5300(2013年 1月25日 発売 )
○ (4)Sharp Brain PW-G5200(2012年 1月20日 発売)
○ (5)Casio EX-word XD-B4800(2011年 2月 4日 発売)
○ (6)Sharp Brain PW-A7000(2011年 1月14日)
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