中村浩美著、東京都写真美術館監修、新潮社トンボの本刊
シリーズ4冊目で、現代に至るまでの写真による表現の思想が語られていますが、日頃感じている「さっぱり分からない」という自覚が深まりました。私はアラーキーの写真を見て感じ入ったことがありません。森山大道さんの幾つかの写真に迫り来る迫力を感じる程度です。写真雑誌を見ていて、さっぱり共感できない作品があって、自分が悲しくなることが多いのですが、背伸びすることなく素直に鑑賞するしかないということが、本書で確認できました。
相変わらず豊富な写真を掲載しており、現代写真の多様性が実感できます。
--------------------------------------------------
URL => http://www.shinchosha.co.jp/writer/2349/
--------------------------------------------------
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
シリーズ4冊目で、現代に至るまでの写真による表現の思想が語られていますが、日頃感じている「さっぱり分からない」という自覚が深まりました。私はアラーキーの写真を見て感じ入ったことがありません。森山大道さんの幾つかの写真に迫り来る迫力を感じる程度です。写真雑誌を見ていて、さっぱり共感できない作品があって、自分が悲しくなることが多いのですが、背伸びすることなく素直に鑑賞するしかないということが、本書で確認できました。
相変わらず豊富な写真を掲載しており、現代写真の多様性が実感できます。
--------------------------------------------------
URL => http://www.shinchosha.co.jp/writer/2349/
--------------------------------------------------
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます