メインで使用している「ASUS VivoMini VC65 VC65-G209Z」の起動ドライブはSSDの128GBで、ソフトを追加している内に空き容量が少なくなってきたので240GBに換装しました。
Dドライブに同じく長く使ってきたSSDの500GBを入れてあり、そちらを作業ディスクにしているので、ソフトだけのドライブにすれば240GBで十分です。調べると売値は6,000-7,000円でしたが、NTT-Xの廉価販売で「ADATA SU650」を購入。
従来の起動ドライブのクローンを作成し、入れ替えれば良いのですが、そのためには専用のソフトが必要です。今はフリーソフトがあり、以前使用したことのある「EaseUS Todo Backup Free」の最新版 Verバージョン10.6をダウンロードして使用しました(https://jp.easeus.com/backup-software/free.html)。久しぶりであったので慎重に作業を進めました。ネットに沢山の情報がありますが主要な手順は以下の通りです。
●SSDを本体に接続するには「2.5インチ HDD/SSD用外付けHDDケース(USB接続)」が一番便利(1,000円程度で購入できます)
●SSDをケースに収納し、本体にUSBで接続すると、初期化を「GPT」か「MBR」と聞いてきました。??? 下記URLに、「GPTはWindowsVista以降で使える形式となり、WindowsXPでは使えません。MBRはWindowsXP等で主に使われていた形式となり、1パーティションの上限が2TBまでと制限があります。WindowsXPで無いのであればGPT形式を選んでおく事をお勧めします。」とありますが、240GBではどちらでも問題ないようです。(実は初期化を始めてからあわてて検索して知ったことです・・・)
●「MBR」を選択すると、「ディスクの管理」メニューに表示されるので、それを選択し「NTFS」フォーマット。(ここまでは、Windousのシステム側の処理です)
●フォーマットが完了したら「EaseUS Todo Backup Free」を起動し、メニューから「クローン」を選択し、現在のドライブ(丸写しをする元のドライブ)を選択し、クローンを作成するドライブに、初期化したドライブ(この場合SSD)を選択し実行です。
●実行するパネルに移行するとこのとき参考にしたURLの「EaseUS Todo Backup Free」ではそのままで問題なくクローンを作成できるように書いてありましたが、私の最新版では、クローンを作成するドライブ(この場合SSD)が、ドライブ内(この場合SSD)で分割するようになっていました。しばらく、悩んでいてようやく気がついたのは、メニュー上の転送先のドライブの右上に「編集」という文字があり青色。これをクリックすると対象ドライブ(この場合SSD)の分割区分の線を移動できました。一番右側に分割区分線を移動した所、一つのドライブになり決着。
●終了した後、新しいSSDに換装して起動したところ、あっさりと順調に起動完了。良かった。
●以上の作業中、対象ドライブ以外は外した方が良いとのことですが、私は、エクスプローラーとシステムの「ディスクの管理」を起動して、ドライブ名を確認しながら作業を進めて、全ての外部ドライブ(4台)を接続したまま作業しました。間違って他のドライブにクローンを作成することのないようにするため、よーく確認しながら作業を進めれば大丈夫であろうと思います。(と安易にやって失敗することも類似の作業でありましたが (; ;) )
●SSDからSSDへの移行なので、早くなったわけではなく、容量が増加して単に安心してソフトを増やせるということです。今までのSSDは、パソコンのマニュアルとともに保管することにしました。
●参考記事なので、くれぐれも、ご自分の責任で、慎重に慌てず取り組んでください。
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URL => http://www.century.co.jp/support/faq/windows-10-format.html
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評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
Dドライブに同じく長く使ってきたSSDの500GBを入れてあり、そちらを作業ディスクにしているので、ソフトだけのドライブにすれば240GBで十分です。調べると売値は6,000-7,000円でしたが、NTT-Xの廉価販売で「ADATA SU650」を購入。
従来の起動ドライブのクローンを作成し、入れ替えれば良いのですが、そのためには専用のソフトが必要です。今はフリーソフトがあり、以前使用したことのある「EaseUS Todo Backup Free」の最新版 Verバージョン10.6をダウンロードして使用しました(https://jp.easeus.com/backup-software/free.html)。久しぶりであったので慎重に作業を進めました。ネットに沢山の情報がありますが主要な手順は以下の通りです。
●SSDを本体に接続するには「2.5インチ HDD/SSD用外付けHDDケース(USB接続)」が一番便利(1,000円程度で購入できます)
●SSDをケースに収納し、本体にUSBで接続すると、初期化を「GPT」か「MBR」と聞いてきました。??? 下記URLに、「GPTはWindowsVista以降で使える形式となり、WindowsXPでは使えません。MBRはWindowsXP等で主に使われていた形式となり、1パーティションの上限が2TBまでと制限があります。WindowsXPで無いのであればGPT形式を選んでおく事をお勧めします。」とありますが、240GBではどちらでも問題ないようです。(実は初期化を始めてからあわてて検索して知ったことです・・・)
●「MBR」を選択すると、「ディスクの管理」メニューに表示されるので、それを選択し「NTFS」フォーマット。(ここまでは、Windousのシステム側の処理です)
●フォーマットが完了したら「EaseUS Todo Backup Free」を起動し、メニューから「クローン」を選択し、現在のドライブ(丸写しをする元のドライブ)を選択し、クローンを作成するドライブに、初期化したドライブ(この場合SSD)を選択し実行です。
●実行するパネルに移行するとこのとき参考にしたURLの「EaseUS Todo Backup Free」ではそのままで問題なくクローンを作成できるように書いてありましたが、私の最新版では、クローンを作成するドライブ(この場合SSD)が、ドライブ内(この場合SSD)で分割するようになっていました。しばらく、悩んでいてようやく気がついたのは、メニュー上の転送先のドライブの右上に「編集」という文字があり青色。これをクリックすると対象ドライブ(この場合SSD)の分割区分の線を移動できました。一番右側に分割区分線を移動した所、一つのドライブになり決着。
●終了した後、新しいSSDに換装して起動したところ、あっさりと順調に起動完了。良かった。
●以上の作業中、対象ドライブ以外は外した方が良いとのことですが、私は、エクスプローラーとシステムの「ディスクの管理」を起動して、ドライブ名を確認しながら作業を進めて、全ての外部ドライブ(4台)を接続したまま作業しました。間違って他のドライブにクローンを作成することのないようにするため、よーく確認しながら作業を進めれば大丈夫であろうと思います。(と安易にやって失敗することも類似の作業でありましたが (; ;) )
●SSDからSSDへの移行なので、早くなったわけではなく、容量が増加して単に安心してソフトを増やせるということです。今までのSSDは、パソコンのマニュアルとともに保管することにしました。
●参考記事なので、くれぐれも、ご自分の責任で、慎重に慌てず取り組んでください。
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URL => http://www.century.co.jp/support/faq/windows-10-format.html
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評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
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管理人様
お世話になっております。
イーザスソフトウェアでございます。
突然のコメント、失礼致しました。
御ブログで弊社の製品をご紹介頂きまして感謝しています。
この記事を拝読した後、ちょっとお願いしたいことがございますが、宜しいでしょうか?
より詳しい内容を読みたい読者様のために、お手数ですが、1箇所の製品名EaseUS Todo Backup Freeへ下記の公式ページをアンカーテキストにて貼り付けて頂けませんでしょうか?
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html
お忙しい中ご無理申し上げまして大変恐縮でございますが、ご検討頂けば幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い致します。