加齢と共に暑さ寒さの耐性が衰えているように感じます。昨今は熱中症が喧伝されていますが、冬の寒さも辛い。まあ死ぬことは無いが・・・。まして年金暮らしだと家の中に居る時間が増えるので、寒さ対策が大切です。
そんな冬の寒さが、妻の工夫で大分助かっています。寝袋に電気あんかを入れて、その中に下半身を潜り込ませると、下半身の寒さが、もの凄く緩和されます。
ここで、いつものリサイクルショップの登場です。キャンプ用品のカテゴリーでかなりの数があります。私のような使い方をしなければ、登場する機会は希だから、何かのきっかけで処分する人が多いのでしょう。
最初に買った物はマミー型の綿の断熱全く駄目でした。綿は保温能力が劣るせいか嵩張ります。また、形状故に足の部分が狭くなっており、電気あんかが思い通りの場所に落ち着かない。決定的な欠点は、下半身を寝袋からの出し入れするのがしにくい事です。値段も1,000円程度だったので諦めました。(安物買いの・・・)
仕方なく、封筒型でダウンの物を探し、2,000円程度で購入できました。これは足下が広く、ダウンなのでそれ程嵩張らずに暖かい。しかも、出入りがしやすい。これで、快適に机で過ごせるようになりました。目出度し、めでたし。
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○寝袋(シュラフ)の選び方
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