
石附浩太郎著、主婦の友社刊
普通の会社員が脱サラしてかき氷屋になったといういきさつと、苦闘を経て、春夏秋冬を通してかき氷を食べてもらうという、ちょっと常識外れの夢に挑んでいます。
著者は、人との出会い、交わりを糧としてご自分の道を突き進んでいます。それにしても、たかがかき氷が人の想いによってこんなにも深みを増すものとは驚きました。自然の製法による氷、様々な果実を、その特徴を生かしてシロップに仕立てたり、思いも付かない組み合わせなど、著者の精進の凄まじさに圧倒されます。
また、スタッフの方々の写真と客の顔が数多く掲載されていますが、これも魅力的です。人が好きであることが分かります。だから人が集まってきて、商売も繁盛するのでしょう。私は、スタッフの笑顔を見て引き込まれてしまいました。本当に幸せそうなそのスタッフの笑顔が、この店の魅力を物語っているように感じました。是非一度行ってみたいと思います。(ちょっと遠いけど)
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URL => http://kohori-noan.com/
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評価は4です。
普通の会社員が脱サラしてかき氷屋になったといういきさつと、苦闘を経て、春夏秋冬を通してかき氷を食べてもらうという、ちょっと常識外れの夢に挑んでいます。
著者は、人との出会い、交わりを糧としてご自分の道を突き進んでいます。それにしても、たかがかき氷が人の想いによってこんなにも深みを増すものとは驚きました。自然の製法による氷、様々な果実を、その特徴を生かしてシロップに仕立てたり、思いも付かない組み合わせなど、著者の精進の凄まじさに圧倒されます。
また、スタッフの方々の写真と客の顔が数多く掲載されていますが、これも魅力的です。人が好きであることが分かります。だから人が集まってきて、商売も繁盛するのでしょう。私は、スタッフの笑顔を見て引き込まれてしまいました。本当に幸せそうなそのスタッフの笑顔が、この店の魅力を物語っているように感じました。是非一度行ってみたいと思います。(ちょっと遠いけど)
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