パンタグラフ編、グラフィック社刊
本書を手に取ったのは「趣味で何かを作れないかなぁ~」と思っていたからです。内容は入門編、造形工作の道具、実践編に分かれており、入門編では、素材として、スタイロ、MDF,プラ板、プラ棒、オーブン粘土などの加工方法と用途、アリモノ(実際に部品や製品として売られているもの)、同じものを沢山作る時の型取りの方法、塗装のテクニックなどを紹介しています。写真を多用していて非常に分かり易い。
最初は「成る程~、こうやるのか」と感心しきり。ところが、実践編に入る頃から、「・・・。だめだ」となりました。乱暴で不器用な私には到底向いていない事が分かりました。本書は、大学で現代美術を専攻した若者が就職して過ごす傍ら、自身の創作活動を続け、結果的に二人が共同で会社を興し、立派に業務として成り立たせている創造活動の一端を紹介しており、新鮮な感動を何度も覚えました。
様々なモノを作り出していますが、下記URLの左のメニューの「オブジェ」、「アニメーション」、「ロボノート」などが良い感じです。
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URL => http://www.pangra.net/
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評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ
本書を手に取ったのは「趣味で何かを作れないかなぁ~」と思っていたからです。内容は入門編、造形工作の道具、実践編に分かれており、入門編では、素材として、スタイロ、MDF,プラ板、プラ棒、オーブン粘土などの加工方法と用途、アリモノ(実際に部品や製品として売られているもの)、同じものを沢山作る時の型取りの方法、塗装のテクニックなどを紹介しています。写真を多用していて非常に分かり易い。
最初は「成る程~、こうやるのか」と感心しきり。ところが、実践編に入る頃から、「・・・。だめだ」となりました。乱暴で不器用な私には到底向いていない事が分かりました。本書は、大学で現代美術を専攻した若者が就職して過ごす傍ら、自身の創作活動を続け、結果的に二人が共同で会社を興し、立派に業務として成り立たせている創造活動の一端を紹介しており、新鮮な感動を何度も覚えました。
様々なモノを作り出していますが、下記URLの左のメニューの「オブジェ」、「アニメーション」、「ロボノート」などが良い感じです。
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