チビ太と散歩をしていると、風に乗ってふっと水仙の甘い香りがしてくる、、なんて時期が来ましたですね~
なんか嬉しい。
なんて、沈丁花の時も、蜜柑の時も、梔子や木犀、木蓮なんかでも喜んじゃっている多情多恨ですねん。
多恨ってのは幸せですよね~
もっとも今ピークが始まったこちらの種類はあまり香らないんですけど、、、
可愛くて、私だって水仙よ~って頑張っているそぶりが好ましい。
このところのやり方だと、「明日のお目覚」になるんでしょうけど、もう日付が変わってしまって、、、
今24時33分なので、「今日」になりました、、、、って、それが何?って聞かれても困っちゃうけど。
新型コロナが大変ですね。東京では19日、20日と感染者が500を超えている。
都知事さんは検査数が多いからって言われているけど、検査数あたりの感染者は0.8位になっているのかな。
現在の都の発表では陽性率は5.9%になっているけど、これはこの1週間の平均で計算しているからだいぶ低く出ているんですよね。
ということは、都の人口が1400万とすると実際は100万近い感染者がいるってことかな?
どなたか数学の強い方、教えてください。。。
それに、ここんとこの500人オーバーの感染者数、、、これが重症者数に影響を与えるのが2週間ぐらい後ってことらしいので、そのころ医療危機が起こってないといいけど。
まあ、おいちゃんの周りでは人間は1週間に数人程度しか見かけない。会うのはこんな子ばかりだから、、、
あれっ、犬も新型コロナに罹るんでしたよね。鹿はどうなんだろう、、、
鹿が罹るんだとすると、、、呑気に散歩をするなんてできなくなるけど、、、、??
先日のこと、ひこばえ(ひつじって言うのが正確なんでしょうか)がグリーンのカーペットになっている田んぼで、スクーターに乗った暴走族が走り回っておりました。
なんて、、、
いや、これなんか公園の芝刈り機みたいですね、、、
普通の芝刈り機はあまり高く伸びた草は刈れないのですけど、これは膝以上に伸びたひつじをあっという間に刈り倒しながら走り回っています。
早い!
いつもはトラクターで土を耕しながら、ひつじも漉き込んでしまうのですけど。
今日は暴走族の御出馬。初めて見ました。こんなのもありなんですね~
見ていたカラスが目を丸くして(あっ、ごめん。カラスの目はいつも丸いのでした) 羨ましそうに見ながら、
「僕も乗せてよ」って喚いておりました。
でも、このお兄さん、それには目もくれないで、ビュンビュン飛ばして楽しんでおりました。
カラスは慌てて逃げ惑っておりましたとさ。
windowsに付いてくる天気予報、私としては好きなんですけど、一つだけ変なところ、
トップについているいすみ市の予報には「曇り時々晴れ」になっているのに、下の方の現在地の予報では「曇りのち雨」こんなことが多々あるんです。ちなみにyahooの天気予報では、「曇りのち雨」です。
windowsの予報では、いすみ市の予報と現在地(当然、今いるところですからいすみ市ですけど)の予報がかなり違うことがあって、どっちを見たらいい??ってことが多いのが不満。こんなちっぽけな町なのに。
今日、明日の予報で最高、最低が出てくるのは嬉しい。最近の予報では時間ごとの予報だけが出て、これが出ないのが多いのですよね。そうすると比較ができない。今日明日の気温が暑いのか、寒いのか、実感がわかないってことが嫌なんです。
カンナ、、、意外と冬の入り口ぐらいまでは咲いていたりして、、、
夏の一時期にだけ咲く花っていうのは、単に私の思い込みなのか、
結構、そんなのが多いことに気がつかされるんですけど、、
それとも温暖化のせいで環境が変わってきているのか、、、
今年は、7月終わりまでに台風が2個しか発生していなくって、7月は1個も発生してないという珍しい年になりました。
でも8月には「遅れを取り戻すぞ」っとばかりにたて続けに発生していますね。
岬ではこの前の台風の折に5日も停電した苦い記憶があります。
近くの町では水道の加圧ポンプも停電して、5日以上水も出なかったところもたくさんありましたので、まだ運がよかったのでしょうけど。
情報を得る手段の携帯やテレビも、送信アンテナへ給電している電源が止まって、一日位でダウン。市役所の広報車のアナウンスが情報源でしたけど、台風のあと回ってきた広報車は、停電はもうすぐ直りますなんて言ってましたが、それから4日以上停電が続きました。これは市役所が悪いんじゃない。情報源の東電のアナウンスが間違っていたんですね。停電の情報だって岬全体で50戸とかなんとか、、、冗談じゃない、我が家から見える範囲だけだってもっと多くの家が停電していたのに。情報は正確に、信頼できる情報源からの一次情報をなんていうけど、そのおおもとがこんな不確かな情報しか持ってなければ、修復作業だって上手くいかないでしょうねなんて、おじいさんは思ってしまいました。
情報は得られない。たまに入ってくる情報はでたらめ、、、ただ、ひたすら暑い昼と真っ黒な夜を待ち続けるってけっこう神経的にまいるものですよ。
大きな理由は、メインの送電塔が何本も倒れて断線したことですが、それ以外にもローカルの送電ネットワークがたくさんの場所で断線。その大きな理由が周りの木や枝が送電線を切ったことでした。台風のあと、街を車で流しましたが、国道は別にして、ちょっとした小さな通りに入りますと、ぶっとい電線があちこちで道を横切っており、車はそれを乗り越えて進んでいました。全体が停電しているので大丈夫ですけど、下手に直して、通電したら、あちこちで漏電による火災や、車や人の事故が起こったでしょうね。
東京電力ではその補修に鋭意努力されている(たぶん)のでしょうが、あまりにも被害個所、次回何かあった時に被害を受けそうな個所が多すぎて手が回らない。東電を待っていれば、今年の台風シーズンにも間に合わないということで、いすみ市では市が率先して被害が起こりそうな個所の伐採をしております。
我が家の下の崖も、木々が生い茂り、枝が電線にかぶっておりますので、市の業者がやってきて、3日ほどかけて伐採してくれました。
かなりすっきりと刈り上げられましたよね。
我が家はこの木々のすぐ後ろの丘の上にあるんです。真ん中の電柱はこの辺の基幹の送電線でかなり高いのですけど、我が家はそれよりも上。こうやってみますと、電柱のある地面がすでに海抜10メートルよりも高いので、我が家は少なくとも20メートルオーバーでしょうか。三陸の津波の時には4階建ての屋上にも津波がかぶっていたそうですので、そんなのがくればアウチでしょうけど、、、まあ、普通のケースであればこれだけ高いとダイジョウビでしょうね。
蛇の足ですけど、我が家からこの電柱に行くのには、我が家を出て500メートルほど左の方へ進み、下の道に出て500メートルほど進むと着きます。つまりたかだか10メートル下に出るのに1キロもあるかなければいけないんです。画面の右、直線で2キロくらいのところが駅や、ショッピングモールがある場所なんでそこへ行くのに往復2キロも回り道をするって言うのも業腹ですけどね~