夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

もうすぐ 利休忌

2009年03月09日 02時38分30秒 |  非・常識的茶道

お茶をやる方には大切な日ですね。
というのか、本当の利休忌は2月なのですけど、一月遅れでのお茶になることが多いですね。

利休忌にはカモメにちなんだものを飾るお流もあるとか。カモメはこの前掲載いたしました。
そしてもう一つは菜の花。
どうせなら、これぐら~~ぃ飾ったらって言いましたら、お茶をやる方に馬鹿にされましたよ。
ふん。

名残

2008年11月29日 21時28分43秒 |  非・常識的茶道


私が「名残」って言葉を使うと、常連さんや、ミク友さんたちの中には、必要以上に構えてしまう方々が少なくないですよね。なんだか、自分のことを言われているのではって思われるみたいです。とんでもない、私はそんな恐ろしいことは、思っても口にはしませんよ。

別な方は、さらに深読みしすぎて、一年使ってきた御茶にお別れして、新しいお茶がもうすぐ手に入るなんて、、、、
「私は古いパサパサのお茶なの!!!」怒
なんて、それがみんな私に降りかかってくるんですよ。
だから名残なんて使いたくない言葉の筆頭ですよね。
(でも、周りは、名残ばかり。しくしく)

そして、恐ろしいことに、今日も名残。
あなたのことじゃないですからね。
紫陽花ですよ。
今でも色香をなくさないのもおります。



昔はさぞかしって、痛ましい思いで眺める紫陽花もあります。



でも、あなたのお流では風炉を客の座布団代わりにおいて、「股火鉢」として使います? しない? 下品? 
客が喜ぶことをするのがお茶じゃないのかな~
風炉が客つきに20センチ近くなっても、それがどうしたんでしょう。
寒いときには客は寒いよ。そんなの単なる亭主の独りよがりじゃないのかな。
それに、もっと酷いことに、グローブのような手で細い水差を出してくる。
私の胴回りやお尻はこのくらいでしょう? 「はい」っていうのを押し付けられているようで、、、

それに、一年付き合ってきた御茶、もう味も、そっけもないサボテンはもう終わり、新しいぴちぴちの御茶があそこで待っている、、、

名残、悲しいです、、、寂しいです、、、無常を感じます。
お茶というのは、本心と口はうらはらなものだということを身をもって教えてくれるとても貴重な文化ですね~


お寒うございます  灰を篩う 最終回

2008年08月18日 00時01分32秒 |  非・常識的茶道
今日は8月とは思えないほど涼しかったですね。
ピンポイントで出している予報では27度と出ていましたけど、家にある温度計は二つとも24度が最高でした。
これが春や秋のシーズンであれば快適な温度なのでしょうけど、昨日が34度を示していましたので、10度の差。震え上がってしまいました。

今日も小雨。これじゃ外に出るのもできないやということで、懸案の「灰を篩う」を再開しました。

灰1と2を一緒にし、乾かしておりましたが、かなりだまができていますので、軽く擂って、篩いにかけました。現況の写真をアップしますけど、これで、三分の一以下。まだまだあります。



灰をするには、美男子でなければいけないと、つくづく思い至りました。
もしそうなら、町のはずれの水車小屋の看板娘に言い寄って、粉引き水車で擂ってもらえるのに、、、
私? 私には無理、このお腹じゃね~
仕方がない、自分でしこしこと擂って、篩いにかけるしかないですね。


灰3はまだ水に晒されています。

灰4は灰3が終わらなければ何もできない。こちらが本命の灰なのですけど、これに取り掛かれるのはいつのことになるでしょうか。前途は長く、暗い。。。

ということで、灰3や灰4の工程は同じことになりますので、特異状況でも発生しない限りはこちらに紹介することはないと思います。
だって、いつまでたっても同じことを書いているのじゃ、読むほうもたいへんですからね。

この後は灰型に参りましょうか。

トップ写真は相変わらず記事とは何の関係もない、いすみ市椎木堰の夕焼けの写真。3日ほど前の写真です。




暑い、、  冷茶とおいしい氷を冷蔵庫で作る、、、

2008年08月06日 21時37分03秒 |  非・常識的茶道


岬に来ました。
東京を離れると、空はだんだんと青みを増してきて、岬は真っ青な空が広がっていました。
遠くに見える雲も、真夏の青空の下のお約束のような真っ白の入道雲。
いや、気分は否が応でもハイになります。
でもこの暑さ。
木陰を渡る風は爽やかとはいえ、暑さには参ってしまう。

こんな日には冷たいお茶。
うん? うちのお流にはないんでしたっけ?
まあ、そんな硬いことはいわないで、、
ご先祖様、あっち向いていてくださいね。

それにしても、千鳥の茶巾ってどうするんだっけ?

蛇の足
冷蔵庫でおいしい氷を作る方法を知ってます?
水を直接冷凍庫に入れないで、冷蔵庫で冷やしてから冷蔵庫へ移す。
それだけ、、

紋付、、、 一つ、、、 三つ、、、、五つ????

2008年07月20日 12時19分43秒 |  非・常識的茶道
マイミクさんが着物の紋について書かれていて、「人から一つ紋はお手伝いさんに着せたものだから「女中紋」そうでなければ三つ紋以上を着なければ」って聞いた話をレスで紹介されていた。

この方、その前は、着物には羽織ってことを書かれていたんですよね。
女の人にとって帯付の礼装ではない小紋などには羽織を着てちょっと格をあげてあげるってことなのでしょうか。
でも羽織は本来、カーディガンなんかの着物版。普通に思われているほど格の高いものじゃない。
格の上なのは、道行なんかになってくる。
道行は時代劇みていると出てきますよね。

読みながら、そうなんだ~って思いながらも、着物を着ることも少なくなって、着る機会を探すほうが難しくなってくると本来当たり前の常識がなくなってきている今の自分の状況を考えてみると、日本の文化やその中での常識がなくなっていくのも仕方ないのかなってちょっと寂しい。



紋の話も、この方は女性。お茶会に呼ばれたとき、お呼びする側、そして正客であるのか、亭主であるのかでもずいぶんと違うはずなのだけど、それ以上に私の場合には男だから、この方とはちょっと違うものを期待されているかもしれない。

男ならお茶会に五つ紋の紋付羽織袴はないと思うけど、三つ紋の羽織だって、「お茶会に三つ紋の紋付羽織???」 一つ紋だってうちの師匠は絶句するに違いない。「あなたは男だから、そこまでする必要あるのかな~」って悩む日々を与えるのかな。

まあ、お茶会に出るなんて私の日常では絶えてないことだからどうでもいい雑学上の興味でしかないけど、、、、
まして着物を着て電車にでも乗った日には、なんか特殊な職業の人なんて風な奇異な目線が突き刺さってくる。
着物を着る習慣がなくなってきているし、それにつれてそれに関係した風習や、伝統、文化が廃れても仕方がないことなのかもしれない。

日本の常識が、雑学でしかなくなってきていることが寂しいのですよね。

灰を篩う  番外編 メモ

2008年06月23日 12時33分56秒 |  非・常識的茶道

ところでこのところの「灰を篩う」の最後の二つの記事に灰2の写真がでてましたね。灰1は事故で再び水に晒しているので、灰2をピンチヒッターにしましたということでした。
その灰2の様子を見て、「新聞紙に包まれたチョコレート」ってコメントがありました。「レンガ4,5個分くらいの大きさのチョコレート」ってご返事しましたけど、手に持ってみると、これが結構大きいのですよ。
上のほうは削って見るとさらさらしているので大丈夫かと思いましたけど、灰を摺ろうと、ブロックを崩し始めると中はまだ湿りを帯びて、塊になってしまいます。
このままおいておくと完全に中まで乾くのに時間がかかりそうなので、ブロックは崩してしまい、次に岬に来るまでお休みということになります。

次回は灰2が完全に乾いていれば、灰を摺る工程に入れるのですけど、まだ湿っていれば、灰1とスケジュールがダブってしまいますね。

灰3,4,5はどうせこの夏は使わないのですから、ゆっくりと晒していけばいいのですけど、、、

来年の工程のスケジュールのために、灰の乾きはずいぶんと時間がかかることをメモしておかなければ。




そしてその2
灰を晒すときにお茶を使う方がいます。調べるとそのほうが多いみたいですけど、でもお茶を使うのは邪道と主張する人もいますね。
私のかんにんぐぺーぱぁ~では番茶よりも、建水の水(抹茶碗を洗った水)のほうがよいなどと書かれています。
私は、お茶をできるだけ使わないようにしていますので、いつまでたっても生白っぽい灰でしかありません。
でも今日明日の完成を期するのであれば別ですけど、灰なんて出来上がりが、10年以上先の話になってしまいますので、あまり変なものは入れたくないのですね。


その3
灰を1,2、、、、5と小分けにしています。
でたとこ、見つけたもの順に、作業しているのでそんな風になってしまいました。
失敗したときにもリリーフが控えているようにとの思いもありました。
でも、5工程もあるのはちょっと面倒ですね。
灰1,2と灰3,4はまとめてしまいましょう。
灰5はちょっと別格なので、どうしましょうかね?
まとめたものは使うときに分ければいいのですし、

あと、蒔灰と香炉用を作らなければ、、、

何度も書いていますけど、これでは私のお茶は灰で終わるようです。
お茶を点てるってのは、あちらの世界に行ってからのお楽しみですね。



灰を篩う  番外編   灰だらけの巻

2008年06月22日 13時28分48秒 |  非・常識的茶道


さて今日も雨、昨日に引き続き灰を何とかしましょうということで、
作業の手順を考えておりました。

百足の寝床になった灰1は水に晒して、昨日乾燥過程に入っておりますのでこれは乾くまではそのままでよろしい。灰はかなり乾きだしてきていますけど、新聞紙がまだ濡れている。この状態で下手に動かすと、新聞紙がべろべろに灰に混じってしまってちょっと大変になりますので、絶対安静!
写真は昨日と同じ状態の灰1。
でもほんとうに味噌漬けか粕漬けの床みたいですね。
昨日もそうでしたけど、この場所で取ると色が実際より濃くでてしまいます。
まわりのコンクリートの壁やシンクの色が影響しているのでしょうかね。



灰1に代わって、急遽今夏のピンチヒッターに躍り出ました灰2は、これから摺って、篩って、、、
色も、落ち着きもなかなかよい塩梅になってきていますので、代役は十分に務まるでしょう。
こちらは写真が実際よりちょっと白っぽく上がっています。
本物はもっと落ち着いた色香を漂わせていますよ。



灰1,2は今年の夏に活躍してもらいましょう。




そして晒さなければって思っていた灰3。
持ってみましたらなんと、他のの倍の量が入っていました。放置しておいても仕方がないので水を加えていますけど、色艶はかなりなもの、むしろ灰2よりもいいくらいです。
でも荒れた生活を送っていたのですね。水を加えたら上澄みがえらくにごっておりましたよ。果たして今回の修養でちゃんと戻るかどうか。
よさそうな灰なのでちょっと心配、そしてちょっと期待を持たせます。
昨日の写真では、新聞紙とビニールの袋に詰められていましたけど、今日水に晒しました。
下の写真は容器に入れて最初に水を入れたばかりの状態。
上澄みがかなりひどい状態なのがわかりますよね。



昨日は、火鉢に入っている灰4の写真をお見せしていましたけど、これも荒れています。でもこれも実物の色はそんなに悪くない。



灰3,4は夏の間に特訓をしましょう。

そして、その他の灰として他の火鉢の灰などについてこれもなんとか訓練していけばなんて話をしていましたけど、、、、
これはやってみなければ使えるかどうかわからない。
使えそうもなければ、別な用途を見つけましょう。
ということでこれは名無しのままにしておきましょう。



ところで、今日、また別な灰を見つけました。
一体全体この家はどうなっているのでしょうね。知らないところで(って、つまり健忘症がひどくなっているっていうだけですけれど)灰だらけになっています。
でも新聞紙に包まれてビニール袋をかけられているというのは、それほど遠くない過去に、一度見ているのですよね。忘れていた。ごめんね。
こちらを見ましたけど、色気も、艶も結構なもの。もしかしたら家にあるのでは一番いいものかもしれない。



そう言えば、どうせ練習だからって悪いほうから篩いだしていたんですよね。だからこれはしばらくはこのまま放置されていたんだ。
可愛そうですね。どうせ代わり栄えのしない作業だから、これもやっちゃいましょう。これには灰5の名前を進呈しましょう。


それにしても私の入門、小習いは遅々として進まないのに、灰ばかりはこんなにたくさんでてきて。茶道とは灰と戯れることなのでしょうか。
はい。。なんちゃって。



灰を篩う  その、、、、何番目だっけ? 強盗返のその後、、、

2008年06月21日 09時52分13秒 |  非・常識的茶道


先日来の「灰を篩う」のシリーズもいよいよ佳境に入ってまいりまして、ここで大団円かと思いきや、最後の強盗返(がんどうがえしって読んでよ)が待っておりました。
ほんと、このブログの作者は読者サービス精神が旺盛なんだから。

ほとんど最終工程にあった灰1の中に10センチほどの百足が住み着いて、居心地よさげに眠っておりました。
ギャーっと叫んで、百足を必死に掴んで、トイレに流し、灰1はまた、水に晒す羽目に。
歌舞伎では、どんでんどんでんって太鼓がなるだけで舞台の進行は止まらないけど、こればかりは萎えてしまいましたね。

という次第で、灰1は、今、やっと乾かしの段階に入ってきました。
下の写真、、、なに、よくできた粕床だって?
違いまんがな、これが灰1の今のお姿ですねん。




乾かしていた灰2を使えば進行できたのですけど、しばらくお休み。



でも、この数日、岬は雨。雨、雨、雨、ということで「灰でもやるべか、他にすることもないし」になってきました。

灰2(トップの写真)を取り出してきました。
美味しそうでしょう、、、って、違うってば。
軽く摺って、最後の篩いにかけてあげましょう。
どうです、これがびしっと形を作られているのが目に見えるようでしょう?
ってか? 理想と現実は違うのは判っておりますよ。

ところで、灰1は乾いてきたら、お休みするしか予定がないのですよね。
ということで、灰3が待っております。
こちらも篩いにかけて、晒さなきゃ。



それに灰4、これも何とかできないかな、、、



まだ探せばでてくるかな~
青磁の火鉢の灰もあったし、、、

ボクちゃんの多情多恨の付けが回ってきているらしい。。。

いつになったらU20をお招きして、お茶が点てられるのだろう。
それよりもいつになったら、ボクちゃん、入門、小習いを卒業できるのだろう。

昨日もMixiで、組み合わせのことを聞いていたけど、だ~れも教えてくれないの。
こちらでもお聞きしておきますね。

棚前に建水、茶碗、茶入を組み合わせるとき、茶碗の中に出し袱紗を入れたっけ?
入れなかったよね。

なんですけど~

それにコメントを下さった方の中で、裏では、、、って話があって、はたと考えましたけど、ボクちゃん表をやってるんだっけ????
未だにそれは疑問ですねん。
Mixiでの返事とはちょっと変えましたけど、


それにしても、あの、、、表、、、って?
たしかに子供のときに見ていたのや、師匠は表ですけど、何をやっているのかわかりませんですよ。

祖母は表でしたけど、母は裏から鎮信流に替わって、まごまごしていたし。
まごまごしていた母の所作がたぶんに原点にある、ということは結構裏っぽかったりして。
平戸のお殿様は、「お茶は心よ。細部に拘泥しないで」って言われて「細かいことは嫁さんに聞いてよ」になるけど、奥様は表でしたよね~

でも、松江のお茶を見て、まったく違和感を感じなかったのはなぜでしょうね?
「まずい流」(ジョークですよ)をどこかで仕込まれているのかもしれないけど、思い出せない。

でも、最悪は、師匠ですよ。
ブログでも書いていましたけど、去年、入門編で袱紗捌きをやりましょうねって、裏の捌きをたっぷり、おまけに逆勝手ではって、遠州さんのをやりだして、「どうしてたっけ? 判ります? お家元に聞いてもらえます」なんて平気で弟子に聞いてました。
こんなことをお家元に聞けるかって言うの。
お月謝返せ!

私のやっているのが100%表だって自信がないです。
たぶん、かなりごちゃ混ぜになっていると思いますよ。
私が表ですって公言したら、即、破門になっちゃう。
師匠だって、恥ずかしいから、私の弟子だとは誰にも言わないでって言っているし。。。
正座ができなくなったのが一番の理由ですけど、実はこのへんのごちゃごちゃもあって、人のお茶に行かなくなったんです。

入門、小習いのレベルでこのごちゃごちゃでは、先行き思いやられますね、面白いですね。


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なんですと。


それにしても、今粕漬けに挑戦しようと、酒粕を買ってきておいてあるんですけど、これがいい粕床になったら、、、似すぎている、間違えますよね~
粕漬け食べてみたら、灰漬けだったりして、、、


灰を寝せましょうね  そして灰を篩うの第二弾

2008年04月19日 18時36分48秒 |  非・常識的茶道


先日から篩って、晒した灰。もういいかげん水を替えて晒すのも飽きてきましたよ。
水気を切ってあげましょう。灰の水揚げ、、、よろしいんじゃありません?

トップの写真でお分かりかな?
巨大な茶色の外郎が出来上がりました。美味しそう。

これはあと、れいの100均の草刈でこねこねして、もうちょいと水分を飛ばしてあげて、お寝んねさせましょう。
ゆりかご、銘 「飼葉桶」も用意できました。





最初の車洗いのポリバケツには第二段の灰が今、篩いにかけられて移されようとしております。これは去年の「灰を篩う」でご披露した、まだ初ういしい、生灰。でも手元のを篩ったらだいぶ少なくなりました。
仕方がないので、火鉢の灰をこちらに入れることにしました。尉も底も殆ど取らないで使いっきりの火鉢ですから、これでも篩ってしまうと足りなくなるかな。
上の火鉢と、去年の灰なら、どうせ生灰同士だから、仲間割れはしないでしょうけど。

下にある火鉢も使いましょうか。
でもあちらは少し使いまわされているのです。酸いも甘いも充分に判る、おしとやかに育ったもの、これに混ぜるにはちょっともったいない。


でも火鉢の灰、、、
初うい過ぎるっていうのでしょうかね~
篩ってあげたら、喜んで舞い上がってしまって、、、、
灰神楽の三太郎になってしまいました。
ゴホゴホ。。。

最初に水に晒してから篩えばよかったけど、後の祭り。お神楽はもう終りました。






灰を晒す

2008年04月12日 20時41分42秒 |  非・常識的茶道


ちょっと早いけど、 またまた     灰を篩う 08年の1の続きです。
前回篩った灰を、水に漬けて晒しています。
ゴミを取り、アクを抜いているのですね。

ただ、アクが思ったよりも多く、上澄みを取りながら、5回水を替えました。
家で悪に染まったのかな?

トップの写真は2回目くらいのとき。まだ水がにごっていますね。
今はだいぶ水も澄んできましたけど、今回はこのまま放置して東京に戻りましょう。