午後から曇るということで朝のうちに多摩川へ散歩に出かけました。
頭上には秋の青空が広がり、爽やかな風が頬をなでます。
素晴らしい散歩日和になりました。
若い子にはこんな一日はもう嬉しくってたまりません。
じっとしてようと思っていても、体が動いてしまうのでしょうね。



もちろん、嬉しいのは犬だけではありません。
ウミネコ、先日の日記のカモメと比べてみてください。
あっちは首輪もないし、口紅もつけていませんよね。

雀は、羽を動かさないホバリングに夢中で挑戦しておりました。

なんでもできそうな、優しい秋の太陽の下。
おや、昼寝を貪っているゴールデンレトリバーがいますよ。

何の夢を見ているのでしょうか、うぅ~んって手足を伸ばしています。

明るい秋の日。
でも冬はすぐそこ。
