夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

八重桜がピークです

2013年04月14日 09時26分40秒 |  岬な日々


家の前の八重桜がピークになりました。
今年は大風に見舞われたりしましたが、満開直前だったのでセーフ。
満開になってから寒い日が続き、いつもよりも長い間目を楽しませてくれました。
今日あたり、だいぶちらほらと散りだしましたので、これが消え去る前の炎の輝きでしょうか。
トップの写真の大きなサイズはこちら)

こちらは家の子


(これも大きなサイズはこちら)

これは隣家の子(色白ですよ)ですが、家の子と混じってしまっています。


(やはり大きなサイズはこちら)
大きなサイズの写真を見るためにフォト蔵を使っていますが、フォト蔵ではい一枚10メガが限度なのでしょうか。これはぎりぎり10メガ以下でしたのでオリジナルをそのままアップしていますので、オリジナルの写真も御覧になれるのですが、ここの他の写真は長辺を1024ピクセルまでリサイズしたものをアップしております)


田んぼでは田植えも終わり、八重桜も終わり、ハナミズキが咲き始め、舞台は初夏へとうつっていってるのですね。


こちらの大きなサイズ

憂鬱な季節

2013年04月14日 09時14分24秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


このところチビ太、なんだかペタリペタリとくっついてきています。
「誇り高い天然記念物」を気取っているチビ太にしては珍しい行動。
理由は分かっているのです。
憂鬱な季節が続いているのですね。
チビ太の鬱々がおいちゃんにもうつってしまって、、

なに、「両方とも更年期障害になったか」ですって?
とんでもない、チビ太はいざ知らず、私はそんなもんになるにはまだ半世紀以上の余裕ですよ。

ご覧ください、チビ太は今や抜け毛の真っ最中。
たぶん、それで体が痒いのかな?
浮いた毛をとって欲しいのでベタベタしているんですよ。
ブラシを掛けると、一撫でもうブラシいっぱいに毛がついて、ブラシの役目を果たさないくらい。
これでも、散歩が終わると毎回ブラッシングしてやっているのですけどね。

チビ太はそれで、憂鬱。
おいちゃんは、家じゅうに飛んでいるチビ太の毛と格闘して憂鬱。

これぞ、木の芽時の憂鬱と言うのでしょうね。。