霧の風景

どうしても風景というのが苦手で、大きな被写体を前にして、どんなに切り取っていいのか、どこにピントが欲しいのか、露出、絞りは？？？　なんて考えているとシャッターがおせなくなっちゃいます。

鳥さんたちは、カメラをぶん回して、鳥さんをフレームに入れたら即、ガシャリ。
あとはどうなときゃーなろたい、、、の世界ですし、
花は対象が小さい、、、、なんて言いながら、真ん中の蕊にピントを持ってくる？　それとも手前の蕊？　はたまた後ろの花弁の重なりになんてグジュグジュ考え出すときりがないのですけどね、、、、

ここへ来られる方で、風景を大変綺麗に、雰囲気を持って撮られている方々がいます。
おまけに霧を小道具に、、、、
どうころんでもあの方々のようには行かないけど、かといって練習もしなきゃこの先、未来がないよねってことで。
恥はたくさんかきましょう、、、、











今年の恥はこれでかきおさめ、、かな？
そうでもないか、まだ２週間はあるからね～
ごめん、もう２週間もないのですね！！！

一難去ってまた一難

岬はこの数日寒いけど、穏やかな朝を迎えています。
昇り始めた太陽が霜の降りた田んぼを照らし華やかな景色を出現させています。
柔らかな茶色や緑の草の上の銀色、、、
これに薄く朝霧でもたてば言うことないのでしょうけど、空気は乾燥しておりますのでそこまでは望めません。



日本海側や高地、北海道などで、荒れ狂った風や雪もやっと、一応は去ったみたいですけど、今夜からまた寒波の来襲だそうです。

一日に一メートル以上の積雪なんて、こちらでは想像することも難しいですけど、どうかかんばってください。