この子たちを見ていて、いつも思うこと、
もし、この子達に 自分の人生の価値なんてのを思うだけの能力があったら、、、、
一生懸命、花の蜜を採って、体を作って、それだけで忙しすぎて、配偶者も見つける時間もなく、子孫も残せないで、一生が終わってしまうのと、
配偶者を見つけるのに力を注いて、飢え死にして、やっぱり子孫も残せないで終わるのと、
どちらがいい一生だろう、、、
なんて、考えることないのでしょうかね～
もっとも考える能力のある、生き物の頂点に立っているって妄想し、豪語している、例の二本足の動物だって、
それで、しょっちゅう失敗して、テレビや新聞や、、、もっと恐ろしい週刊誌なるものを賑わしているけど、
我が国民って、自分たちが思っているほどには、それを失敗だとは思っていないみたいですね。
ようするに、あれは、ただ、他人の失敗は蜜の味で、面白おかしいのであって、ただそれだけ。
みんな、心の底には、「人間だもん、あるよね～」って思ているみたい。
だって、失敗した人がほとぼりなんかさます前から、復活しているのは、ほとんど当たり前みたいだし。
一番いい例が、選挙なんかで再選されたりしているんですからね。
って言うことは、国民の大半が、そんなのもありって認めていることなんでしょうからね～
なんて、ごめんね。
一生懸命仕事をしているのに、横から変な口をはさんだりして。
その蜜、美味しい？
おいちゃんにも分けてくれると嬉しいのだけど、、、、
なに、「働かざる者食うべからず」ってせせら笑われちゃった。グシュン。