チビ太のグルグル回り、もうまっすぐ歩こうとしてもそれしかできなくなったみたいです。
歩こうとすると後ろ足が左に出て、グルグル、グルグル。前にはなかなか進みません。そして、2,3歩行ったところで、バランスを崩して倒れ込み、起き上がれなくって泣いております。
「なんで倒れるんだよ、起き上がれないよ」 「助けてよ~」 そして何回かに一遍は、「馬鹿、なんで起き上がれないんだ!」って自分を怒っているような声。
しかも、狭い隙間に頭を突っ込んで出られなくなってしまうことも多々。知人からは認知が入るとよくそうなるって聞かされてました。
昼間ならともかく、深夜2時、3時ごろに1時間、2時間、、下手をすると4時間近くも起き上がろうとしながら泣いているんです。寝れないことよりも、それが可哀想で、、、そちらの方が痛い。
チビ太たちにとって、歩けないということは、即ご飯を探せないことだし、敵や危険なものから身を守れないこと、生死をかけた問題なんですよね。
手を出してやりたいし、結局手を出すことは分かっているんですけど、あまりに過保護になりすぎるとほんとうに歩けなくなってしまうって思いもあって、ぎりぎりまで耐えるしかないのかななんて、、、
こんな思い、切実に目前に迫った自分のこととしても見えるんですよね。
おいちゃんは人間様だけど、目が見えなくなったり、歩けなくなったらどうしよう、生きていけないよね~なんて思いが交錯しているんですよ。
ひと昔前なら、だから可愛い若い子を見つけてなんて温かく手当てしてもらうんだなんてほざく余裕があったんですけど。
だいぶ前に買ったサークルを持ち出しました。
ちょっと大きすぎるかと使ってなかったんですけど。
この中だと、うまくすればグルグル回ろうとしても、壁にお尻をぶつけて倒れなくって済むんじゃないかって。普段でも、歩かせるときにはお尻をもって倒れないようにしているんです。おいちゃん、中腰になって歩くんで、ぎっくり腰になったこともありましたけど、、、
すこしだけ上手くいったようです。2~3歩がどうかすると5~6歩になったような感じ。
でもすぐに飽きてしまって、一時間ほどすると出してくれって泣いてました。
心を鬼にして、そのままにしておりましたら、横になってしまいましたけど、、、、
体に触ってみても、ピクリともしない。
拗ねているんですね。
どうせ拗ねられるんだったら可愛い子のほうがいいや。
モウロク爺に拗ねられたってねぇ。