夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

大衆食堂様様

2022年03月13日 00時47分06秒 |  食べるために生きる

 

 

一人で生きていると、食事を作るのに困ることが多い。

面倒くさいってこともあるけど、一人用の食事の材料、、、それも栄養バランスなんてのを考えだしたりすると、、余ってしまうんですよ。特にこの辺は何故か肉や野菜、そのたもろもろ、一パックの量が多いことが多くって、、、都会だと一人所帯が多いから少なめのパックがありますよね、、、残さないように気をつけて献立を考えてもどうしても材料を余してしまい、もったいないって溜息が出てしまう。だから野菜を色々食べたいなんてときに重宝するのが大衆食堂ね。料理も味付けも、普通の家庭料理そのものだし、けっこう気に入ってます。

一人で作るときにはなかなか難しい野菜をたくさん使ったもの、肉野菜炒め定食とか、キャベツがいっぱいついてくるアジフライ定食なんてのが恒例のメニューなんですけど、今日ひょっこりあまり行かない大衆食堂に入ったら親子丼があって、、、意外とこの辺のお店のメニューには載ってないんですよ。注文いたしました。

私が想像したのよりも具沢山、私の好みはもっとシンプルなっものなんだけど、まあ良しとしましょう。

 

 

蛇の足

今月の2日に発症したぎっくり腰が再発しましたって言うのか、完全には痛みは取れてなかったのですけど、チビ太が一日機嫌が悪くぐずっておりまして後を追いかけておりましたらぐっと来て、、、動きがままならなくなりました。車に乗り込めば運転は何とかなるので、今日のような日には料理から手を抜けるのは本当に助かります。普段の味とか値段とかって言う視点からではなく、別な意味での有難味が感じられるひと時ではありました。