夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

春眠暁を覚えず

2021年03月10日 08時21分21秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ

 孟浩然の春暁。 もう何回もこちらに取り上げていますね。

たとえば、こちら。とか、こちらにはチビ太の似たような写真付きで。

いやほんと、この詩、私に似合っているんですよ。

ただ、最近は春だけじゃなく、朝だけじゃなく、4,6時中、一年中眠たいのですけどね~

 

オリジナルと読み下し、

春眠不覺曉
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
   春曉
   孟浩然

 

春眠 曉を覺えず
處處 啼鳥を聞く
夜來 風雨の聲
花落つること知る 多少

 

そしておいちゃん流 パロディまで

半覚半睡 春おぼろ
鳥も鳴きかう夢の中
春の嵐の過ぎた朝
花の行方が気にかかる
       風車
        (大統領! 天才!!)

 

今日はそれにも懲りずにまたまた、チビ太バージョンで、、、

 

春の朝は眠たかと~

おいちゃんがどっかで散歩に連れてけっと泣いとるけど~

夜には雨がだいぶ降っとったごたるね~

花もたくさん散ったやろね~ (散歩しながら、花の様子を見てきたかね~ ばってん目が開かんとよ~)

 

写真

普通ならハーネスを見せると散歩に行けるって飛んでくるのに、ここんとこハーネスをかけても眠り続けています。

 

蛇の足

検索をかけておりましたら、なんと今のこのGooのブログ(以前別のアカウントで入っておりましたが、それは削除してこのブログに移りました)の最初の投稿がこの詩でした。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿