5月も最後の日になりましたね。
むせかえるような若葉の香りに満ち満ちています。
さて、今年の梅雨はどうでしょうか。
異常、異常と言われている気象なのですが、何事もなければいいのですけど。
水もない、砂地でも、力強く花を開かせる木もあります。
ものみな大きく育つ時期ですよね。
名前をお聞きになられました方がありましたので追加しておきます。
トップのがシャリンバイ(学名は Rhaphiolepis indica var. umbellataなのだそうです)
乾燥にも、陽射にも強い木なので、園芸樹として公園なんかにも植えられていますが、それ以上に私に興味があるのは枝を大島紬の染料として使われると言うことですね。
下のはトベラ (同じく Pitosporum tobira)もしくは Japanese cheezewood
Cheesewoodというのは、私の当て推量ですが、この木は切ると臭いが強いんです。そこから来たのかもしれません。この臭いを悪霊退治に使おうと、扉につけた、、、そこからとびら⇒とべらに変化したって聞いています。学名のtobiraは日本語の扉です。
毎度おめざありがとうございます。
最近はどんなおめざか楽しみですが、名前がでてこないのがくやしいです。
菖蒲、紫陽花、百合、、、いろいろな花がまだまだ出番を待っていますね。
たのしみ たのしみ
でも、名前が分からなきゃ不便ですよね。
本文中に、名前を追加しておきました。