そろそろ三途の川フェリーの切符が送られてきて、仏の座のご招待も、、、、あっ、これは来ないって噂を聞きました。
そんな歳になっているのに、いまだに分からないことってのが多すぎて。
と「お」す、、通す、「お」なのか「う」なのか、いつも迷ってしまうんです。
通りってときには、頭の中では「お」が点灯していますけど、、
通りゃんせ、、、なんて来ると、「お」と「う」が激しく点滅しあう。
「7」も未だに分からなくなってしまう。
「し」ち? 「ひ」ち???
こんなのいっぱいありすぎて、
しんきんかん? きんしんかん???
まあ、自分の名前が言えるだけでも、良しとしなきゃいけない歳なんですけどね~
元気を出して下さいませ!
年下の私ではありますが、私もたくさんの
病を抱えた身ですので、
一緒にがんばってる気持ちになっていますので・・・
あ? それがウザいのですが! だったりして?
ちなみにむかし、江戸っ子に「日吉丸と言ってみろ!」
「潮干狩りと言ってみろ!」とやって、北海道人は溜飲を
下げたことを思い出しました。
ほんとうは「さ」行の発音が上手くいかないはずの人、「さ」が「しゃ」になるはずなんですけど、これは全く問題ないのですね。
なぜか、「ひ」と「し」の区別が上手くつかないんです。なんなんでしょうね~
私の田舎ではさ行の「さ」と「す」が曖昧なんですよ。
寿司と煤の聞き分けが難しい。
今はそんなことは無いのでしょうけれどね。
あら間違い
さ行の「し」と「す」でしたわ。
私も「し」と「す」の聞き分けが難しいです。
ユキの母さんは、たしか中国地方のお育ちと聞いたような気がしますけど、西日本の一部の人は、そうですね。
一部というのは、思い出してみると九州でも、聞き分けているところと、分けてない所とあったような気がするのです。
それに、聞き分けが悪いところと、なまっている(「せ」が「しぇ」になるような)ところがありませんでした?
自分の音がなまっているので、標準の音が聞き分けにくくなるってことありませんでしょうか?
これを書きながら思いついたのですけど、聞き分けにくい地方って、平家の落ち武者のいるような場所???
つい最近まで、「い」と「ゐ」の区別がなんとなく分かるような場所? もしかして、「か」とくぁ」や蝶が「てふ」
実は私の田舎がそうでした。「ゐ」などの区別は、祖母が区別していたからってのもありますけど。
なのでテレビのアナウンサーの滑舌もさ行だけを気にしてしまいますw。新人だったり、帰国子女の方だったり、たまにいますよね。
最近は口を大きく開いて大声で話さないとか、会話が少ないとか、外国語の発音が混じっているのかとか、いろんなこと想像します。
どってことないのですけれど。
一時、NHKからの取材があってお話をしていて、「お国はどちらですか、、、なんか、たしょう訛りがあるようで」って聞いて、彼女から大目玉を食らいました。
この方、そのころはすでにトップアナの道をだいぶ登られていたんですよね、、、
うん、でも、私的には、彼女の発音、普通の日本人の発音とは違和感があったんですけどね~
アナウンサー全般として、気になるのは「が」行の発音ですね。気にしすぎるか、しないのかで、鼻にかかり過ぎで不明瞭になったり、きつい「が」になったり、、、
アナウンサーだから余計に気にし過ぎちゃうんでしょうね。