「チビ太の心、おいちゃん知らず」の何回目か

台風一過、爽やかな一日になるかと思いきや、暑かったですね、、
室温で33度行ってました。
チビ太、涼しい所を探して、つい先日の苦い思い出のあるお風呂までチェックしましたけど、いつもの台所のタイルの上が一番涼しかったので、そこで一日、伸びていました。
苦い思い出？　そうなんです、つい先日、いきなり、おいちゃんに抱きすくめられ、風呂場に連れて行かれ、、、
「あれ～、助けて、ヘンタイ」なんて叫ぶ暇もなく、頭から水とシャンプーをかけられちゃったんですよ。シャンプーなんて大嫌いだから。
男は産湯と死んだ時だけ体を洗えばいいのだ、、、、でしょ。



ともかく、遅くなればそれだけ暑くなるのが分かっているのに、おいちゃん、なかなか散歩に出ようとしません。やっと出かけたのは11時ごろ。もう、外は暑くて暑くって。。。
日陰を探して、日陰ではできるだけゆっくりと歩きました。
もちろん、チビ太も暑かったのですけど、おいちゃん、歳だから、熱中症になると困るでしょう。風の通る、涼しい日陰では、腰をおろして休憩して、無理をしないように、、、、

いつものショートコースの四分の一も歩かないで、帰ってきました。もちろん、帰りしなに、いつもはやらないところで、用を済ませてね。
チビ太はおいちゃんのこと、いろいろ考えてやっているんです、でも、おいちゃんはそれを分かろうとしないんだから、、、、
これだけ気を使ってやってるのに、未だに、食事はドッグフードだけ。
報われない一生を送る可哀想なチビ太。。。。
涙が出ちゃう。