
おいちゃんは、切り花を買ってくるってことはほとんどありません。
おいちゃんによると、周りに綺麗な野草があるのに必要ないよっていうのですけど、
たぶん、おいちゃんのどけちな性分によるものだと、
チビ太はご飯のお皿を見ながら毎日理解しております。

そのおいちゃんが、花屋さんを見てついつい買ってしまったのがこのバラ。
やっぱり、美しさでお金が取れるってのは「善」だよね~ なんてつぶやいております。

そんなことを公に口にすると、おいちゃんの命は風前の灯火となるのは目に見えておりますけど、

あ~ぁ、このブログで、周りを敵に回してしまった。
チビ太、知~らないっと。
そうですか、ミニバラに虫の害。
バラは陽射しも、水も、肥料も欲しがるし、虫や病気にも弱いのですよね。
ほんとに手がかかる花ですね~
でも、手のかかる子ほど可愛いってこともありますよね。
そうやって、育て上げて、綺麗な花をつけてくれた時は嬉しいはずですよね。
私はナマケモノの放任主義だから、それが想像できても、面倒なことはヤンナイって逃げちゃいますけど。
綺麗ですよねぇ…
香りも秋の方が強いそうな。
なのに、丹精したベランダガーデニングのミニバラが植え替えして元気になったと喜んでいたのに肝心の蕾に食害が!
ショックです…
写真のモデルになってもらおうと楽しみにしていたのに。
でも犯虫の姿、みてないんです。
多分、あいつらだと思うのです。
夜に盗みを働く、アイツら。
なんで9階の高さにまででてくるのでしょう!
涙目です…