夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今日はチビ太はシャンプーに行きます、、なので、写真はお蔵から、タンポポなぞを、、追加あります

2016年01月13日 08時52分47秒 |  岬な日々


今日はチビ太のやつ、シャンプーに行くといっております。
なので、チビ散歩はトリマーさんのところへ行く途中にしますので、写真はまだ。
仕方ないのでお蔵からの写真でご容赦願います。

でも、私は他人に背中を流してもらうってこと、この長い人生でも覚えがありません。(たぶん、記憶にないころにはあったのでしょうけど、、、)
チビ太のやつ、羨ましすぎるではありませんか。

世の中の不公平って、ほんと腹が立ちます。




FaceBookってアカウントがない人でも見られるのでしょうか、
もしそうなら、チビ太のシャンプー中の写真をトリマーさんがアップしてくださいました。
こちらをクリックしてください。

今日は雨、 今年初めての雨

2016年01月12日 09時50分29秒 |  岬な日々


寒波が来ているはずの暖かい岬。
本来なら雪の心配をしなきゃいけないのですけど、そんなことありえないよね~
どこから見ても、何度見ても、雨、、、

なので、お蔵からの写真。
ごめんね。





今日の千葉県、あちこちで雪が降ったようです。岬は確認できませんでしたが、5時ごろ外出した時には2度台でした。

鳥の生活って大変よ~

2016年01月11日 00時29分33秒 |  岬な日々


人間はよく、生きていくのが大変なんて、自分たちだけがそうみたいに言うけど、
鳥だって大変なんだから、、

群れていりゃ、あんだ、こーだって五月蠅いし、、、
離れていりゃ、寂しいし、怖いのが空から落ちてくるし、、、、

どうすりゃいいんだろうね~


名残の紅葉葉??

2016年01月10日 08時46分20秒 |  岬な日々


区切り方によれば、もう春だ~って言ってもいいのでしょうけど、岬ではまだまだ秋が続いていて、冬が散見されて、最後の一葉になるまでには初夏を待たなければならないのでしょうか、、、、


時時雨、紅葉も蓑を欲しがりにけり
          風車


方や、菜の花や、梅や桜、、、の春もちらほら、、、



このような、寒々とした風景が恋しいことも、、、



「わくれ葉」の季節はいつだったでしょう、、、



晩秋の、冬の景色を探しあぐねております


心ならでも世をすぐす哉

2016年01月09日 07時51分12秒 |  気になる詩、言葉


このうちにまだすみなれぬ冷え鳥は 
  心ならでも世をすぐす哉
          土御門院御集 




でもまぁ、凍え死にしなくって、飢え死にしなきゃ、どこへ行っても天国ですよ。ねっ。 


 

な~んじゃろな~ 暖かい寒波

2016年01月08日 10時07分46秒 |  岬な日々


昨日の晩あたりから寒波が下がってきて、岬も寒くなるような話でしたので、覚悟をしておりましたけど、、、
暖かい、すっきりと晴れた朝を迎えました。
レースのカーテン越しの寒暖計、日差しが当たっていないのに23度を示していますよ。
ベランダの窓は開け放ち。
風を部屋に入れております。

ちょっとばかし当てが外れましたが、いい方に外れたのですから、良しとしなきゃ。
さて、ゴミ捨て、チビ散歩、灯油を買って、買い物して、、、、、主夫には忙しい一日の始まりでごんす。


今晩あたりから寒波だそうです。 寒梅著花未

2016年01月07日 14時12分28秒 |  漢詩を長崎弁で


今晩あたりから寒くなるそうです。
とはいっても、平年並みに戻るというのが正確なんでしょうか。
こちらも遅ればせながら、梅の開花。散歩の途中で見つけました。
水戸の偕楽園ではだいぶ前に開花したそうですね。
気になって隣家の梅を再度チェックしてみましたら、白梅、紅梅ともに開花してました。





あらら、メールでコメントがつきました。
「寒梅は花をつけただろうか、まだだろうか」って、、、
王維の雑詩ですよね~
気がつかなきゃ読者の前で恥をかくところ(あぁ、気がつかないと思って、メールにしてくれたんですね)
よかったよかった。。。

君自故郷來
應知故郷事
来日綺窗前
寒梅著花未
  
  きみ、故郷より来る
  まさに、故郷のことを知るべし
  来日、綺窓のまえ
  寒梅、花を就けしや未だしや
    
    綺窗は女の人のいる部屋を飾っている窓、、、飾り窓、、、ちゃうちゃう、あれはアムステルダムでしょうに。
    寒梅は早咲きの梅だそうで、、


カテゴリーを漢詩を長崎弁でに代えて、長崎弁でやりましょうね、、、

うちん田舎から来らっしゃったと
なら、田舎んこと、知っとらっしゃるやろう、、
発たれる時、窓の前の
寒梅はもう咲いとったやろうか、まだやろうか

窓の中には王維の嫁さんがおらっしゃるとたい。嫁さん、元気にしちょるとかな~って暗に言っとるとたいね。


筑前煮

2016年01月07日 09時52分53秒 |  食べるために生きる


筑前煮。一人暮らしをしていると、こんな料理を食べたいと思った時に困ってしまうのです。
確かに、材料を皮むきして、揃えるのも大変だけど、それ以上に、いろんな材料を買い込んで、残った野菜の処理をどうするの?ってこと。一番小さな量で揃えても、結局、残ったものはほとんど捨てることになる。
どけちのおいちゃんとしては、もったいなくって作れないのですよ。

もしかしてレトルトで、チンすれば「はぃ、出来上がり」みたいなのが売っているかもしれませんね。(この辺のスーパーじゃ見てないけど) でも、レトルトやフリーズドライじゃつまんないじゃないですか。
なんておもっておりましたら、筑前煮の野菜をパックにしたものを見つけました。ちゃんときざんであるんです。これなら楽ちんですよね。
試してみました。今回はパックに書かれた調理法にかなり従っていますが、美味しく頂けましたよ。
次回は、醤油に白醤油を混ぜて使ったらなんて、、、もう次のことを考えるくらいに、、、

都会のスーパーなどでは水炊きの類も一人とか二人用の材料をそろえてパックにしたものが売られていますよね。この辺ではそれがなかなか見つからない。むしろ大容量、大量のものが売られていることが多いのです。玉ねぎ何十個の袋とか、重くて持てないほどの大容器の洗剤とか、、、腐らないものはまだしも、野菜類や、足の速いもの、、、いったいどうするのでしょうね。。。。

そういえば、猫の額の畑や、田んぼを耕している農機だって、その何十倍の広さ(もしかして何百倍でも)を耕せるような機械だったり、年間に何台車が入るかわからないような畦道が舗装されていたりしてますよね。
日本人って無駄が好きな人種なんですかね~