今日はチビ太の通院日。今日の様子を見てコルセットを外してくれるかどうか考えるそうです。
コルセットをしたのが9月16日だから、そろそろ一月だもんね。
鬱陶しいし、だいたい、チビ太は、その辺のちゃらちゃら女の子と違って、着飾らないほうがより美しいのだ。
なに、どうしても必要なものがあった時はどうするかって、、、?
その時は、その辺の女の子が気がついて貢いでくれたもん、、、
おいちゃんは、呆れて、怒るけど、
チビ太が頼むんじゃないもん、
女の子たちが勝手にくれるんだもん、、、、
美しさは罪なのね~
最近、おいちゃんはチビ太の写真をガラケーで撮るようにしているみたい。
今日の写真もそうね。
できるだけ、チビ太の罪を公表しないようにしているんだね~
分かるから、文句を言わないようにしよう。
今日も朝から大工さんが入ってくれています。
そのため、今日の予定は全部日延べ。昨日、今日と引きこもり状態です。
「久しぶりに典型的な秋の青空なのに~」なんて、思いますが仕方ないですね。
昨日の帰りに大工さんが家から50メートルくらいのところでま~坊を見たそうです。
軽量級では蛇もいるし、重量級ではおなじところに猪の家族も、、、
都会の方は、田舎はのんびりしていいっておっしゃるけど、、、
それに田舎っていうと、草原で昼寝なんてイメージを持たれたりして、、、
でも実態は、田舎で気を抜くと、そく大事故につながります。
都会の道路なんて、こちらから比べるとのどかなもの、、、
いくら混雑していると言っても、原則規則を守っていますからね。予測可能。
こちらはアウトロー、文字通りの無法者たち。想定不能なのですよ。
田舎の日々は油断大敵、生き馬の目を抜くような毎日でありますよ。
少し空が明るくなりました。
朝から大工さんが来て、屋根の修理です。
最初の雨漏りは8月の9号台風の被害でした。
やっとそれを直して、やれやれと思ったら次の台風でまた別な個所が雨漏り。
その後、台風だとか、台風崩れの雨、風で応急処置しかできてませんでしたが、やっと雨漏りの修理。
応急処置で張ったブルーシートが、アンテナのステーを切って、アンテナが倒れたり(2回もあったんです)、雨漏りの被害は屋根だけでなく、もちろん天井や絨毯、床にまで至ってますけどこちらは手付かず。おまけに雨に濡れてテレビやデッキまで使えなくなってしまいました。
同じ8月の終わりごろ、チビ太はヘルニア。でも、こちらも少しづつ快方に向かっています。

空が明るくなるほど、心も明るくなってきました、、、、(って思うことにしましょう)
でも、涼しい秋風が吹き始めて、私の懐もペラペラになっちゃいました。
心も軽く、懐も軽くってのは、生まれついて以来、私にくっついている宿命みたいなものですので、気にしないことに、、、
生きてりゃなんかいいことあるかもしれないですよね。(そう思いながら今までに至りました。いいことってなんなんでしょうね~。死ぬまでに経験できるのでしょうか、、、なんてことは、決して口に出さない、おいちゃんでした)
ちょうどこれをアップしたころ、大工さんがやってきました。やっと2回目の屋根の補修が始まりました。前回の補修個所の上の部分に取り掛かっているようです。アンテナも直りました。
晴れるっていうことは、いろいろと物が動き出すことなのですね~

8月にチビ太が首のヘルニアになってから、安静安静で、散歩ができるようになってもアプローチの平坦な部分だけを歩いていました。
これじゃ、おいちゃんが運動不足になってしまうってチビ太は心配になって、ここのとこ坂を下りて行こうよって誘っておりましたけど、やっと今日、おいちゃんもその気になって、坂を下りることにしました。
もちろん、いつもの散歩コースの中では一番短いコースでしたけど、多少、歩きが伸びて、おいちゃんにも良かったかと、チビ太は安心いたしました。
今日の写真は珍しく、ガラケーの写真。曇りで、5時近くで暗くなっていましたが、なんとか写りますよね。よかったよかった。帰りには懐中電灯を点けていたくらいで結構暗かったから無理かなって思ったんですけど。
今日の予報は曇り、今日からしばらくは傘マークのない予報。
最高気温も20度前後。週末にかけては20度を切る予報です。
秋も深まってきたのかな~。
風も少し肌寒い。
蜘蛛の巣に溜まった雨露もきりっとした、透明感にあふれる粒になってきました。

夏の名残のある9月とは違い、冷涼とした10月の朝を破って朝から花火が上がっています。
なにか、行事があるのかと観光協会のHPに行ってみましたが、特に何も書いてありません。
はだか祭や、12社、13社の秋のお祭りは9月で終わってしまいましたし、
神様たちは、出雲への出張中でお留守ですよね。何のお知らせだろう?
でも私の故郷では秋のお祭りが終わったばかりだと、帰郷した知人たちからのお知らせが舞い込んでいました。10月のお祭りは、泥縄式に神様たちへのアピールなんでしょうか。なんて、本当は、神様たちの予定表は旧暦だから、まだ重陽の節句とその前後のお祭りなんですよね。
本来は空も澄んできて、月や星もきれいになり始める時期。
今年は、曇ったり、雨だったりで、なかなか空のダイヤモンドが見られません。
地上のダイヤで我慢しなきゃ。
蒲公英の綿毛よりも、きめ細かい柔らかさを感じるんですよね、、、
柔軟さが欠けてきた私にとっては、とても心休まる風景。
でも、いい気になってわがままを許していると、あっという間に席巻されてしまうのですよ。
力攻めよりも、こっちの方が怖いですね~
でもどうせなら、こっちの方に攻められたい、、、、
「鬼も18 番茶も出花」って以前書いたことがあると思って検索をかけてみましたがヒットしませんでした。でも、確かに書いた覚えあるんですけどね~
番茶って煎茶用に茶摘みをした後の葉っぱで作るんで美味しくないのですけど、それでも出花のお茶は美味しい。
鬼(みたいな女の子)だって18くらいの盛りなら可愛らしい(かもね)ですよね~ってことですよね。
「娘」バージョンは鬼だと分からないかもしれないって、はっきりと「娘のことですよ~」って言っているのですね。親切バージョン。
それにしても、お茶の木。年中花をつけ、花が咲いているときでも実をつけ、なんでもありの木なんですよね。いつが可愛い盛りなのか、(分かんないってことは、可愛いときがないのでしょうか?
もう一つ、18過ぎたらどうなるの???
なんて、聞くから、私は生傷が絶えないんですよね、、、」
金木犀、銀木犀の花が零れ落ちて
道のあちこちにオレンジ色の、白色のラグが敷かれました。
素晴らしい香りを一面に漂わせています。
ラグの真ん中に横たわって寝てみたいのですが、みんな道の真ん中。
車にひかれて死んでしまいますよね、、、
残念。