何度も書いていますけど、身の回りには食べられるものがたくさん、、、、
えっ、チビ太のこと？ いえいえ、あんな老犬、大金をもらっても食べる気はしませんずら。ぞっとする。
野草のことですねん。
でも、これまた何度も書いておりますように、食べられるのが分かっているし、美味しいかもしれないし、貧乏なおいちゃんのエンゲル係数の改善には大きく寄与するであろうことは承知しておりますけど、、、
食べないんですね～
一番の理由は怖いから。
毎年、有毒な野草を食べてなくなられるような事故、けっこうメディアには出ておりますしね。
ということで、乏しい財布を身につけながらも、食用になる野草をただただ眺めるだけの生活なんでげす。
お腹はくちくならないけど、目の保養にはなるずら。
「古き良き時代」なんてチビ太を肴にいろいろ書いていたって思いましたけど、検索をかけてみたらチビ太がらみではでてこなかった。
こんなのはありましたけどね。
「ならば」って、"Good old days"で見てみましたが、こんなのしか出てこない。
もっと書いていたはずですけどね～
そういえば、フォトチャンネルのチビ太のところにはこんなセリフを言っているチビ太を載せてました。
今日は未明に雨。
今も雲がたっぷり。
昔は毎日がいい天気で、桜が咲いて、、、、なんてのは幻想だけどねぇ。
昨日は恥ずかしがり屋の子を紹介しましたけど、田舎だからって言って全部が全部あんな純朴な子だとは限らない。
毎日、ベランダに来ては、ミカンを探して、あると他の子たちを蹴散らし、ないと食い物がないって当たり散らすアンファンテリブル（もう死語ですね～）だっているんですよ。
まずは「なんか美味しいものない？」
これくらいならまだ可愛いんですけど、、、
「な～んもないじゃん、食い物おくれ」って騒ぎだします
「腹減ったよ～！」
きょうまた、ガラス越しの画像なんで、ごめんなさい。
おいちゃん、居るかな？
あっ、居る～
こっち見ている
わ～ 恥ずかしい～
相変わらずガラス窓越しの映像です、ごめんなさい。
岬は田舎です。
テレビを賑わしているような、目をくぎ付けにするような可愛いモデルさんなんて探そうにも探せない、、なんて、思っていませんか？
そりゃ、売れるような綺麗なモデルさんは見つかりにくいかもしれませんけど、
ここにも、そこにも、「それなり」の子はたくさんいるんです。
ちょっとライトを変えて、ポーズをとってもらいました、、
こんな子も
（昔は華やかだったんですって）
こんな子だって、、
こんなになっても、、、、
まだまだ、輝いておりますよ
ほんと、田舎に住んでてよかった、、、
岬に来て10年以上。
負け惜しみが地になってきました、、、
バケツをひっくり返したようなとか、、猫と犬がなんたら（犬と猫だったかな？）とか、、、そんな表現が当てはまるような雨が朝から降り続いています。
雨にも 風と同じように息、強弱がありますよね。
それが今日の雨はザーッと降り続くばかりで強弱がない、というかすごく長い息。
声楽や管楽をやるかたはご存知でしょうけど、人間には息がある。フレーズを歌う（吹く）時にはその息に載せて音を出す。
作曲家もそのような演奏者のやむにやまれぬ状況を分かっていてフレーズを作る。
ちょうど、ダンサーが体の制約に合わせて踊るときに、オーケストラがそれに合わせてあげるように、、、
そうでなければ踊れなくなるから、、、
第二主題の展開のところでどうたら、ああたらなんてのは二の次の問題なんですよ。
自然にもそんなアーティキュレーションがある。風は息をつくし、、、雨も小止みになる。
それがなければ演奏家も、聴衆も、それ以前に作曲家も無呼吸症候群でばたばた倒れてしまうから、、、、
それが今日の雨にはなかった。
聞いていた私は、呼吸困難に陥ってなんてのはなかったけど、、、
主夫としては、今日の外作業は全部取り止め。
家の中の仕事だけにするってので To-Doリストの書き換え。
なに、リストを書き換えても、やり終えるのはほんの一部なのは分かっているけど。
外に出ないから今日の写真もお蔵からの一枚。
ご容赦あれ。
東日本大震災から１０年がたちました。
あの時の惨状はまだ目に焼き付いています。
ご家族や、近親者を亡くされた方、家や財産を亡くされてまだまだ苦しい生活をされている方々は私の周りにも何人もいます。
心からお悔やみを申し上げます。
災害って言うのはそういうものなのですね。
私も、親を原爆で亡くし、それは私の人生を大きく狂わせてしまった。
その後も、台風や異常気象、地震などなど様々なことが起こり、たくさんの人に打撃を与えて来ました。
新型コロナでも大影響を受けた方々も多いでしょうね。
災害を起こさないことも大事ですけど、起こることを前提に被害を少なくすること、被害者への支援、、、いろいろ考えなければならないことが多すぎますね。
孟浩然の春暁。 もう何回もこちらに取り上げていますね。
たとえば、こちら。とか、こちらにはチビ太の似たような写真付きで。
いやほんと、この詩、私に似合っているんですよ。
ただ、最近は春だけじゃなく、朝だけじゃなく、４，６時中、一年中眠たいのですけどね～
オリジナルと読み下し、
春眠不覺曉
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
春曉
孟浩然
春眠 曉を覺えず
處處 啼鳥を聞く
夜來 風雨の聲
花落つること知る 多少
そしておいちゃん流 パロディまで
半覚半睡 春おぼろ
鳥も鳴きかう夢の中
春の嵐の過ぎた朝
花の行方が気にかかる
風車
（大統領！ 天才！！）
今日はそれにも懲りずにまたまた、チビ太バージョンで、、、
春の朝は眠たかと～
おいちゃんがどっかで散歩に連れてけっと泣いとるけど～
夜には雨がだいぶ降っとったごたるね～
花もたくさん散ったやろね～ （散歩しながら、花の様子を見てきたかね～ ばってん目が開かんとよ～）
写真
普通ならハーネスを見せると散歩に行けるって飛んでくるのに、ここんとこハーネスをかけても眠り続けています。
蛇の足
検索をかけておりましたら、なんと今のこのGooのブログ（以前別のアカウントで入っておりましたが、それは削除してこのブログに移りました）の最初の投稿がこの詩でした。
この数日、予報士たちが、これから暖かくなります。冬物も少しづつクリーニングに出せるようになりますなんて言っておりますが、、、
今日は、昨日よりもましでしたが、陽射しが少なく、そんなには暖かくなかった。
明日はどうなるんでしょうね～
早く、身も心も軽々と、飛び回りたいですけど。
天気予報で昨日が最後の寒い日。昨日を過ぎるとだんだん暖かくなります。
冬物衣類も少しづつクリーニングに出せますなんて言っておりましたけど、とんでもない。
岬の今日の最高気温は一桁。雨も降っていて、寒いです。
あんまし、糠喜びをさせないで欲しいですね～
