前のエントリーが尻切れトンボのままでアップされていますが、
何度書き直してもこの状態(尻切れ)で表記されます。
原因不明ですが、しばらくこのままで、様子をみますので、
悪しからずご了承ください。
管理人
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沖縄タイムスが米掃海艇の宮古島へ寄港したことに対し、島ぐるみで反対運動をしているかのような反米記事で紙面を埋めた。 その結果宮古島市議会が中国への抗議決議をしたニュースを小さな扱いでしか報じなかった。
そこで、宮古島在住の有志の方に、抗議決議に反対の意を表し退場した三人の議員の名前を調べて欲しいと書いた。
売国奴の指名手配である。
いかに思想・信条の自由が認められた日本ではあっても、ことは国防・領土に関する問題である。
日本固有の領土を侵略しようと目論む中国への抗議決議に反対する議員が居るとしたら、売国奴と認定せざるを得ない。
当日記で売国奴の氏名を公表しようと考えたのだ。
早速、読者からのコメントがあった。
太平山さんの解説付きのコメントと、
検索を怠った筆者に代わって宮古毎日新聞のソースをリンクしてくださったケン坊さんのコメントを併せて紹介します。
◆太平山さんのコメント
こんにちは、久しくご無沙汰しております。毎日の更新感謝申し上げます。「何とかして宮古島からも発信を」と思いながらも職業安定所の塀の上を歩いているような毎日でありまして、それも叶いません。お恥ずかしい限りです。
お尋ねの議員は上里樹(タズル)、亀浜子玲子、下地博盛の3氏です。上里樹氏はバリバリの共産党シンパ、氏の兄は有名な上里賢一琉大教授、最近、北京大学教授から招聘があったという教授ですね。専門は中国文学だと思いますが太田昌秀知事のブレーンでもありました。奥さん(義姉)は太田県政時代、副知事候補にも挙がりましたね。一族は生粋の親中派であると私は観ています。
亀浜子玲子氏は干上がったオバサンたちの反戦市民運動団体のリーダー的存在、憲法9条の会の役員でもあります。宮古島慰安婦祈念碑建立にも尽力しました。左翼陣営の人望は厚いと聞いております。下地博盛氏については知りません。
抗議デモがマスコミでは大々的に取り上げられているようですが、取るに足らない閑人の官公労、自治労職員等の暇つぶしのパフォーマンスであるのにと、いつも苦々しい思いでいます。直接、抗議デモは見ていませんが新聞報道では50人程度とありましたから実際は20~30人程度でしょう。そんなに大げさに報道されるものではありません。私の知る限りにおいては断然、中国に対して怒っている人が多いのです。しかし悲しいことに無関心層が圧倒的ですね。
宮古島市の市長や議員はお隣の石垣市に比べ人材不足を否めません。中山市長、砥板芳行議員、仲間均議員等のような見識の高いリーダーが全くいませんね。尖閣防衛に関しては宮古島がキーとなるだけに、日本にとっては大きな痛手です。佐藤守閣下が講演に来て啓蒙してくれれば良いがと願うばかりです。
◆タケ坊さんのコメント
しかし、情報公開とか煩かったブサヨさんたちはまさか自分が曝されるとは思ってもなかったでしょうな(笑)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167883-storytopic-1.html
>宮古島市議会定例会は同日の一般質問で、一部議員から掃海艦寄港に関する
>質疑を日程に加える緊急動議が提出されたが、賛成少数で否決され、
>市当局への質疑は行われなかった。
緊急動議やった人>上里 樹(文教社会委員)
退席した人:上里 樹、亀濱 玲子(文教社会委員)、下地 博盛(総務財政委員)
支那への抗議・政府への要望、両決議文を読んだ人:新城 啓世
以上こちらで確認しました。
http://www.city.miyakojima.lg.jp/site/view/cateview.jsp?cateid=10
の平成22年9月議会2日目午前、最初~10分あたり
mms://media.city.miyakojima.lg.jp/gikai22-09-21.wmv
http://www.city.miyakojima.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=10&id=304&page=1
ちなみに上里さんは垢旗にも出てました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-22/2010092201_04_1.html
共産党さんも支那と仲が悪いのか良いのかハッキリしていただきたいですね、
ちょっとだけ見直してたのに、これじゃ民主集中制が泣きますよ(棒
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-20/2010092001_03_1.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167791-storytopic-1.html
>連合沖縄宮古地域協議会や市議会議員有志、市民団体など
で、これ見るとミンス系?4人は決議には賛成したけど飴軍は出てけって所だったんでしょうかね。
しかし午前も午後も議会あったのにこの7人は議会出てたんでしょうか?そこまで確認してませんが(呆
◇
抗議決議採択に反対する三人の議員の反対理由は、すなわち尖閣諸島は中国の領土だと主張することなのか。
当日記は次の三人の宮古市議会議員を売国奴と認定する。
◆売国奴議員
上里樹
亀浜玲子
下地博盛
で、沖縄タイムスと琉球新報がベタ扱いした宮古島市議会の抗議決議を宮古島毎日新聞より引用する。
2010年9月23日(木) 9:09
宮古島市議会
今月7日、尖閣諸島沖の日本領海内で違法操業していた中国漁船が、第11管区海上保安本部の巡視船に衝突した事件を受け、宮古島市議会の議会運営委員会(新城啓世委員長)は22日、市議会に同問題に関する意見書案と抗議決議案を提案。審議の結果、いずれも原案通り採択された。
同委員会では、米海軍掃海艦の平良港寄港に反対する決議案の提案も検討したが、賛否が分かれたため議会への提案は見送られた。
今回、提案されたのは、尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯に関する意見書と抗議決議案。意見書では、内閣総理大臣や関係大臣に対し
① 尖閣諸島がわが国固有の領土であるという毅然(きぜん)たる態度を堅持し、中国政府はじめ諸外国に示すこと
② 中国政府に対し厳重に抗議するとともに、再発防止策を求める
③ 第
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昨日の沖縄タイムスは、まるで那覇市議会の抗議を隠すかのように、反米を叫ぶプロ市民の記事で埋めつくした。
今日の沖縄タイムスも昨日の余韻がまだ覚めやらないのか、伊波宜野湾市長を引っ張り出し、お決まりの談話を写真入り記事で紹介している。
三面トップはこの見出しだ。
F15爆音 問答無用
嘉手納も危険増大懸念
ちなみに普天間基地の近くに住む筆者は、マスコミの報道がなければ「嘉手納基地滑走路修理のためF15機が普天間基地に飛来した」という事実を全く知らなかった。
つまり「嘉手納機」飛来による爆音の変化を、ほとんどの宜野湾市民は気がついていないのだ。
したがって見出しのように「宜野湾市『事故が怖い』」と実感する市民はほとんど居ないということになる。
もっとも飛行機事故に限らず、事故なんてものはいつ何時降りかかってくるか分からないもの。
前にも書いたが交通量の多い道路に面した小学校はどこに在っても事故の危険に瀕している。
その意味で言えば宜野湾市民でなくとも、「事故は怖い」に決まっている。
これに関連して石原昌光さんの興味深いコメントを紹介する。
◆石原昌光さんのコメントです。
狼魔人さま、こんにちは
昔、支那に杞という邑(ムラ)がありました。杞の人々は大変に心配性で、いつか天が落ちてきて自分達を押し殺すのではないかと恐怖し、来る日も来る日も天を眺めては溜息をついていたそうです。
ここから杞憂(いらぬ心配)という故事成語が生まれました。
現代の沖縄に杞の人々が現れたら、一秒たりとも心が休まらないでしょう。
天どころか、沢山の飛行機が始終上空を往来しているのですから、、、
空を飛んでいるものは落ちます、それが鳥だろうが民間機だろうが、軍用機だろうが同じです。
でも、いつ落ちるかは判りません。明日かも知れないし5年後かも知れない。
ある日、本当に軍用機が落ち、宜野湾市民に犠牲者が出たら、それは天地がひっくりかえる大騒ぎになるでしょう。
でも、そのXデーまで、人々は何事もないように日々の暮らしを営み続けるのです。
喜び、悲しみ、笑い、怒りながら、、、、
そして、Xデーの後も生き残った多くの市民は惨劇の記憶を除々に記憶に飲み込みつつ、前と変わらず宜野湾市に住み続けるでしょう。
なにより、生きていく為に、、、、
人間は、そういう存在です。恐ろしく図々しく、厚顔無恥で、悲しい位アホなのです。
本土マスコミは、沖縄極左二代紙の主張を鵜呑みにし、県民を「聖なる愚者」として神聖視しものも言えません。
彼等には、沖縄県民が杞の国の人に見えているのでしょう。
毎日、毎日、ただひたすら落ちてくるかも知れない米軍機に怯え、米兵犯罪に怯え、不発弾に怯え、溜息ばかりついている人々に、、、
馬鹿馬鹿しい限りです。
沖縄県民は、そんな上等な存在じゃあありません。
生きる為には、世界最強の米軍さえ食い物にし、日本政府から金を毟り取り、都合が悪くなると、過去を蒸し返して弱者ぶり、差別を声高に叫んで本土人を凍りつかせる。
沖縄県民は、そういうグレムリンみたいなものなんです。
本土人と同じ生々しい俗人です。
沖縄について考える時、本土の方々には、そういう点まで含めて考えて欲しい。
そして同時に、本土の方々と同じように沖縄人も生々しい俗っぽさの奥底には日本の未来を憂う、公の感情がある事も重ねて主張しておきます。
一方、米掃海艇が入港したことで、島ぐるみで反米運動が起きているような報道をされている宮古島では、
夕食会に抗議する「平和団体」の記事で夕食会の事実を知るのも皮肉なことである。
さらにド派手な「反米記事」に目を奪われ見逃しそうだが、騒ぎの中心になっている宮古島市議会が22日、中国への抗議決議をしたことが目だない場所に掲載されている。 見出しと要旨は次の通り。
◆沖縄タイムス 2010年9月22日 2面
尖閣沖衝突 宮古島議会が抗議
安全操業 政府に要請
<中国国家主席宛ての抗議決議と日本政府首相宛てへ意見書を全会一致(3人退席)で可決した>
<決議や意見書では、「歴史的にも国際法上も『尖閣諸島』が、わが国固有の領土であることは明白」>
<8月中旬、日本の領海内に中国漁船70隻程度侵入しており「極めて憂慮すべき感化できない」としている>
菅内閣の中で、尖閣沖衝突問題では孤軍奮闘の感がある前原外相にとって、小さな島の議会決議ではあるが、これほど大きな支援になる決議も少ない。
何しろ中国は、宮古島と沖縄本島の間は中国艦船にとって太平洋のシーレーンだと誇示するため横断してみせたばかりで、その『宮古島市議会の抗議決議なのだ。
それにしても他種の議決はともかく、国防に直結する決議を、拒否の意味で退席した二人の議員は紛れもない中国の工作員である。
氏名を公表すべきだと思うが、宮古島の有志の方ご存知でしたらご一報ください。
後は、尖閣諸島を行政管轄区域とする石垣市議会と県議会が中国への抗議決議をしたら、雪崩をうって沖縄の全市町村議会が抗議決議に走るであろう。
それを元に県民大会でも開催したら、沖縄タイムスは真っ青になり、社をたたんで全員中国へ亡命するかも。(爆)
黄色い軍艦の救援が間に合わずに清に亡命した脱清人のように。(再度爆)
宮古島市議会の抗議決議に拍手を送る。
関連エントリー:脱清人の呪い? 沖縄の自衛隊差別
【おまけ】
脱清人のDNAを引き継いでいるかのような言動でお馴染みの芥川賞作家の目取真俊氏は、尖閣沖の中国漁船衝突事件については自身のブログを見る限り、ひたすら沈黙を守っていた。
ところが中国海軍の侵略に備える、陸自の沖縄配備や、抑止力の誇示である米掃海艇の平良港入港の報道で俄然サヨク活動家の活力を取り戻した。
早速自ブログで持論の「反日・反米論」を披瀝し、中国様に尻尾を振ってみせている。
このお方も中国に亡命した方がよいと思うのだが、どうだろうか。
「抗日、抗米の闘士」として表彰されるかも。
目取真ブログ⇒〈沖縄へ陸自2万人構想〉と米掃海艦入港強行
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