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これまで県教育長をはじめ県教育委員の面々を再三税金ドロボーだと批判してきた。
今回も言わせて貰う。
指導力ゼロで無為無策の沖縄県教委は税金ドロボーだ!(あぁ、スッとした)
竹富町の教科書採択問題に関する県教委の対応に限って言えば今でも税金ドロボーという考えは変わるどころかますます確信をもつようになっている。
たっぷり協議する時間があるにもかかわらず、事あるごとに「持ち帰って協議する」をオウムの繰り返し、協議はいつも堂々巡りで結論は「先送り」の繰り返し。
その間、最高責任者の教育委員長はクルクル変わり、新任の教育委員長は一から勉強するという体たらく。
事務方の責任者である県教育長も、問題発生時の大城浩氏から現在の諸見里現教育長に変わっており、責任の所在が極めて曖昧である。
つまり結論先送りの連発で、時間稼ぎをし、最終的には責任を曖昧にしてしまう魂胆と取られても仕方のない県教委の現状である。
国の教育行政の指導体制は文科省⇒県教委⇒市町村教委となっているが、来年から施行の改正教科書無償措置法に関し、今回も県教委は指導能力ゼロでアンケートの結果をそのまま決定とする様子である。
アンケートだけで何も指導しないなら税金ドロボーだろうが。
教科書採択単独化を正式要望 竹富
沖縄タイムス 2014年5月3日 08:20
県教委の担当者は4月30日と1日に3教委を訪ね、竹富の単独化と、教科書研究は従来通り「共同」で実施することへの意見を聴取した。
与那国町の崎原用能教育長は「教員が竹富に異動するたびに教科書が変わり、負担が大きい」と不満を伝え、共同研究については「離脱しておいて研究は一緒にと言われても納得できない。実施するなら県教委がどういう道筋を立ててやるのか示すべきだ」と求めたという。
取材に対し、崎原教育長は「石垣市教委と『竹富の足を引っ張ることはしない』と確認はしているので、最後は県教委の判断に従う」と述べた。
県教委は21日の定例会で新しい採択地区を決める方針。
☆
教科書採択 竹富町離脱に石垣市と与那国町反対
読売新聞 2014年05月03日
4月の教科書無償措置法の改正で、採択地区の単位が「市郡」から「市町村」に改められた。県教委は同7日に県内全41市町村にアンケートを送り、回答期限を今月2日に設定していた。
読売新聞の取材に対し、石垣市の担当者は「現状で支障がなく、変更する必要はない」と説明。与那国町の崎原用能(ようのう)教育長は「八重山地区は一体となって教育行政を進めており、公民教科書の問題だけで分かれてしまうのはおかしい」と述べた。県教委はアンケート結果をもとに、21日に開かれる定例会で採択地区を決める方針。県教委の諸見里明(もろみざとあきら)教育長は「難しい状況であり、教育委員の判断に委ねたい」と話している。
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■御知らせ■
関係各位
下記スケジュールで「那覇市議会・議会報告会」が行われ、第2部で「意見交換会」があります。この時、「若狭の龍の柱」を取り上げたいと思います。龍の柱は重要な問題であり、白紙撤回させる必要があると考える方々は5月21日、牧志駅前 ほしぞら公民館(午後7時から8時30分)にお集まり下さい。拡散希望します。
第二部 意見交換会(午後7時50分~)
5月21日(水)
本町:牧志駅前 ほしぞら公民館 午後7時から8時30分
お問い合わせ:那覇市議会事務局(電話098-862-8153)
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■御知らせその2■
本年も祖国復帰を記念する大会を行います。
琉球独立派が立ち上がり、中国の沖縄併呑工作がしきりに行われていますが、そのような時だからこそ私達は42年前の祖国復帰運動の精神に立ち返り、自らの意思で日本に返ってきた歴史的事実を確認すべきだと思います。
ぜひご参加ください!!
「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」
日 時 5月10日(土)14時から
場 所 宜野湾市民会館大ホール
参加費 500円
第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典
幼稚園の子供達、祖国復帰運動体験者らが登壇します。
第二部 記念講演「 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか ~ 今、私達が学ぶべきこと~ 」
講師 池間哲郎先生
昨年の大会模様
「沖縄内なる民主主義5」(A4版・60ページ)を4月25(金)より発売。
狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
目次
〇沖縄の狂った話1・・・琉球民族主義は民族差別主義だ
〇沖縄の狂った話2・・・米軍がいるから戦争に巻き込まれるは妄想
〇ブログ
「狼魔人日記」より・・・末松氏大敗の意味
〇彼女は慰安婦ではない 違法 少女売春婦だ2
〇「狼魔人日記」河野談話撤回の好機!
〇「狼魔人日記」と「沖縄に内なる民主主義はあるか」は島袋氏を応援したけれど
〇名護市民は「県外移設」が不可能であることを証明した
〇ブログ
沖縄に内なる民主主義はあるか 沖縄の識者の腐敗
「県民金で転ばぬ」というが
〇軍命令はなかったのに なぜ集団自決は起こったのか
〇特別寄稿・ドキュメント
集団自決を追って 星雅彦(作家)
〇バーデスの五日間
新発売・「かみつく5」は県内書店で発売中
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