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板谷さんは、那覇市障害者福祉センターの指定管理を受ける同市身体障害者福祉協議会への委託管理料の返還を求めて提訴した。 同協会が収支予算計画書で申請していた委託料は819万円だが、年間4154万円が支払われているとして「2009年度から13年度まで、本来支払うべきではない委託料計1億6675万円だが公金から支払われている」と主張している。 同協会は「819万円は建物の管理費であり、4154万円はリハリビなどの事業や看護師、介護職員などの人件費も含めた額だ」とし、不当な額ではないとした。 市はいずれの訴訟についても訴状を読んでいないとし、コメントを控えた。
文科相、竹富町提訴せず「違法性ない」
沖縄タイムス 2014年5月23日 09:37
【東京】下村博文文部科学相は23日午前の閣議後会見で、竹富町の教科書問題をめぐり国が検討していた違法性を確認するための訴訟を起こさないことを明らかにした。
下村氏は「来年度以降、竹富町の違法性は生じない。訴訟には一定期間かかり、子どもたちにとって望ましいのか総体的に考えて判断した」と理由を述べた。
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竹富町への違法確認訴訟提起せず 教科書問題で下村文科相2014年5月23日
【東京】下村博文文科相は23日午前の閣議後会見で、八重山教科書問題をめぐり、竹富町に対する違法確認訴訟を提起しないことを明らかにした。
竹富町教育委員会による単独採択により来年度から違法性が解消されることから、下村氏は「訴訟に一定の期間が掛かる。違法性が確認されても、途中段階で教科書を変えられるか、時期の問題もあるので、あえてしない」と述べ、子どもたちや学校現場への影響を考慮するなど総合的に判断したとした。
県教育委員会が竹富町教委を共同採択地区から分離し、単独採択地区に設定したことについては「法の趣旨を十分踏まえたものとは言いがたく遺憾だ」と強調した。しかし、同時に「法律上の権限を有する県教委の判断で、今回は違法性はない。文科省として受け止めざるを得ない」と述べた。
【琉球新報電子版】
■八重山日報 2014年5月24日
育鵬社版使用「不問に付せず」 15団体、声明で2市町批判
教科書採択をめぐり、竹富町が八重山採択地区から離脱したことを受け「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」や「九条の会やえやま」など15団体は23日、教育現場の意見を尊重する教科書採択を求める声明を発表した。6月7日には「子どもたちはどうなるの?~教育と教科書を考えるみんなの集い~」を午後3時から大川公民館で開催する。
声明で、同採択地区の石垣市、与那国町が育鵬社版の中学校公民教科書を使用していることについて「最低評価の教科書をまともな審議もせず答申した協議会の責任、一本化の協議を拒否してきた石垣市、与那国町を不問にすることはできない」と批判した。
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>石垣市、与那国町を不問にすることはできない
違法状態の竹富町を不問にして、法律を守った石垣市、与那国町を不問に出来ない・・・
子どもたちの教育にこれほど有害なことはない。
法治主義を建前とする日本の役所(文科相)なら、国の是正要求を拒否し違法状態続ける地方自体を提粛々と提訴するのは当然と思われる。
だが、これを「教育現場の混乱」などの雑音により提訴を断念したのは、下村文科相の政治的判断と考えられる。
つまりこれはある意味「行政に対する政治的介入」ということができる。
沖縄タイムスの社会面トップには「竹富教科書 政治から教育を守る」の大見出しの下に「『政治の嵐』から教育を守った安堵と自負」などの文言が踊っている。
「教育への政治介入」を批判する割には、今回文科相による政治介入には批判をしないのか。
「違法確認の提訴」が回避されたことは、竹富町の違法状態が法廷で白日の下に晒らされることを下村大臣の政治介入により救われてたいう皮肉な結果になったのではないか。
次に引用するコラムは竹富町教委や県教委は言うまでもなく、下村大臣にこそ読んでほしいものである。
21日(水)の「那覇市議会 市民と議員でゆんたくさびら」に行ってまいりました。詳細な報告は有志各位に任せるとして、私の感想です。
まず、議員の方々と話しているというより、市役所の総務のお偉いさんがマニュアル化された答弁を繰り返しているという印象が強かったです。何度も何度もいやいや、この方々は議員さん、政治家だよと自分に言い聞かせないとすぐ錯覚に陥います。残念ながら政治家の使命「市民の生命、財産を守る」という気概も何も感じられませんでした。福建省、福州との関係について「友好」「親交」しか言えない!今現在、領海侵犯し沖縄もおらがものと公言して憚らない支那に対する危機意識が全くありませんでした。呆れ腸煮えくりかえり座っていた椅子を放り投げようかとも思いました。勿論、やりませんけど!
知念博(自由民主党新風会)班長の問題発言
①竜柱について問い正しているのに「一地方議会なので国防に関しては関与しない」の主旨でした。会場からは「国防じゃない、竜柱について聞いている」との怒涛の反論に何かのらりくらり答弁。←忘れました(-ε-)。
この発言について2点考えてみました。知念博班長は頭の片隅、腹のどこかで竜柱建設が「国防」に関わる重要案件だと認識しているんじゃないかという事です。その重要性を知っていながら、わざと隠している。積極的、消極的関わらずです。
それにしても知念博さん、あなた方那覇市議は辺野古移設に抗議する決議案を賛成多数で可決し安倍総理に提出したんじゃなかったけ(-ヘ-) 読み上げていたのは自民党の中松議員でしたよ!以降中松議員の事務所から安倍総理の写真入りポスターが剥がされてるしねwww「辺野古移設」は「国防に関する事」ではないのですか( ̄・・ ̄)。いやはや不思議な感覚ですよね。テーブルがあればテーブル倒しをしてたところですよ!!。勿論、してませんけどね。
②閉会の挨拶で「動員ご苦労様でした」とへらへら笑いながら言った( ̄・・ ̄)
「動員」って何ですか?私たちが誰かに命令され或いはパワハラ受けてw参加したと思ってるんですかね。自分たちが「オスプレイ反対県民大会」などで使った手段を私たちが使ったとでも言うつもりですかね?市民を馬鹿にするんじゃないよ!私たちは自由意志で集まっとんじゃい!とちょーむかつき、この時ばかりはつかみかからんばかりに憤ったのですが各種いろいろなしがらみが頭をよぎり止めました(T_T)池乃まだかなら「今日はこの位にしといたる」と言うところですが私は別の手段をとらせてもらいます。許すマジ知念博!
おまけ
議員1人1人が初めに「はいさい」「はいたい」、終わりに「いっぺーにへーでーびる(びたん)」と言うのかマジでうっとおしかった!しかし、S長K議員の「いっぺー、ありがとうございました」には笑った。ささやかな反骨か(笑)みんな無理すんなよ!馬鹿馬鹿しい、ウチナー口普及活動!
以上です。
那覇市議のみなさんはこれをご存知ですかね?彼らは支那を『親交を重ね』た「運命共同体」とみていませんか?。それが大陸の伝統的な謀略とも知らず、既に絡めとられている可能性もなきにしもあらずです。
↓
【六韜】[ りくとう](中国の兵法書)[第十五 文伐篇]
周の文王が尋ねました。『武力を用いず知恵によって相手の国を倒す十二の方法とは、どのようなものか?』
●第一には、 相手を油断させることです。一時的に喜ぶような贈り物をし こちらの侵略の意思を隠します
●第二には、 相手国の君主の信頼する忠臣に取り入り 君臣の信頼関係に亀裂を入れなさい
●第三には、 相手国の君主の臣下に賄賂を贈り こちら側のために働くように仕向けなさい。その臣下は 身体は相手国にあっても心はこちら側にあるようになり、相手国に害悪をもたらします
●第四には、相手国の君主や臣下に美女や金銭をを贈り、堕落させるように仕向けなさい。やがて相手はこちらに逆らわないようになり、悪だくみも上手く行きます
●第五には、交渉の為に隣国から有能な忠臣がやって来たならば、何一つ話さず、与えず、無為えず、無為な時間を過ごさせよ。交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば 大いに与え、歓待し、成果を与えよ。そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な忠臣が失脚する。 そしてやがては滅ぶ
●第六には、外国に滞在する相手国の臣下を手なずけ、臣下の間に相互不信の間隙を作り出しなさい。相手国に切れ者の臣下を送り込み、働かせ、相手国の内外から切り崩せば、相手国を滅ぼすことが可能だ
●第七には、 相手国の忠臣へ大いに賄賂を贈り内通させて、故意に仕事を怠慢にし、遅れさせるように仕向けよ。
●第八には、一人でも多くの相手国の臣下に賄賂を贈り、儲かるようにします。実際に儲かれば その臣下たちはわが国を信頼し、わが国のために働くようになる。これを『親交を重ねる』 と言います
●第九には、相手国を尊重するかのように振る舞い、友好国であるかのように錯覚させるのです。
●第十には、 両国が運命共同体であるかのように装い、その間に 密かにこちらのために働く人間を増やすのです。
●第十一には、 わが国の為に働いてくれる相手国の臣下には 十分に報いるのです。相手国よりも良い待遇を与えるのです ●第十二には、相手国の不忠な臣下と共謀し、君主が堕落するように仕向けるのです。美女を与え、良馬を贈るのです
【緊急宮古島講演 沖縄在住ジャーナリスト・恵隆之介氏】
「海の武士道DVD□BOOK」・山形県中学校道徳教本指定
・東京都、神奈川埼玉両県教育委員会指定道徳副読本
「昭和天皇の艦長□沖縄出身提督漢那憲和の生涯」
昭和天皇最期の御枕元にあった天覧本。作家阿川弘之氏に文芸春秋で紹介され時を経て再び復刊と至った。
「中国が沖縄を奪う日」
沖縄南西諸島に迫る危機、今もっとも宮古島の皆さんが知るべき現実が詳細に語られています。
などの著者
平成の久松五勇士再び船に乗り込む時来たり。
宮古島の皆さん、惠先生の熱い心情に触れ、今再びアララガマ!で船を漕ぎ出しましょう!
講師・惠隆之介先生
演題・「忘れられた戦後史」(沖縄の戦後は米国のおかげで発展)
日時・6月4日(水)
19時~21時(18時~受付)
会場・宮古島市中央公民館二階視聴覚室
会費・1000円、児童生徒、大学、専門学校生無料
主催・宮古島を取り巻く国際政情を学び子供を守る親の会
問合わせ、申し込み(nmanukan11@yahoo.co.jp)
宮古島にご家族や親戚、友人知人がいる方、お声かけをお願いします!
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著者:又吉康隆
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