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安保法案きょうにも成立 参院委採決で攻防 野党不信任提出へ
与党は安全保障関連法案を17日にも参院本会議で可決・成立させる方針を固めた。参院議院運営委員会の中川雅治委員長(自民党)が16日夜の理事会で、17日の本会議日程を職権で決めた。民主、維新、共産など野党5党は成立阻止へ内閣不信任決議案の提出などを確認。成立が18日にずれ込む可能性もある。与野党は16日夜から参院平和安全法制特別委員会での採決をにらんだ攻防を17日未明まで繰り広げた。歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使を解禁する安保法案審議は重大局面を迎えた。(共同通信)
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翁長知事の「辺野古埋め立て承認取り消し」で大発狂した沖縄タイムスだが、正気に戻る暇がないほど連日の発狂ネタ・・・・本日は安保関連法案で合計9面を使って発狂見出しの大安売り。
例によって一面トップの発狂見出しのみを紹介し、他は省略する。
■一面トップ
安保法案きょうにも成立
参院委採決で攻防
野党不信任提出へ
国会前「強行採決やめろ」
■左トップ
県、即取り消しも
安保法案 参院特別委 理事会は8時50分再開決定
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しかし、委員会の理事会室の前に野党の議員が多数詰めかけるなど、委員会が開かれない状態が16日夕方から続きました。
こうした状態を受けて、17日午前2時ごろから、鴻池委員長と、野党側の筆頭理事を務める民主党の北澤元防衛大臣、理事を務める福山・幹事長代理が、理事会室から別室に移り、対応を協議しました。
そして、午前3時半ごろから再開された理事会で、鴻池委員長の職権で午前8時50分から理事会を開くことが決まりました。
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民主・岡田代表徹底抗戦を強調「1億人の民意を体現する」(産経新聞 9月16日)
民主党の岡田克也代表は16日午前、国会内で開かれた緊急会合で「8割の国民が今でも(安全保障関連法案について)説明不足だと言っている。1億人だ。今国会での安保法案成立に反対が6割、7000万人だ」と指摘し、「私たちの後ろには7000万人、1億人がいる。民意をしっかり体現していくために一致団結して努力しよう」と述べた。
緊急会合は党所属議員全員を対象にしたもので、安保法案の廃案を目指して徹底抗戦する方針を改めて確認した。これに先立ち、安住淳国対委員長代理は同日午前の記者会見で「国会の中でありとあらゆる手段を講じて対応する。可能な限りの抵抗をしたい」と語った。
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「私たちの後ろには7000万人、1億人がいる。
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メディアの扇動報道に煽てられて騒げば騒ぐほど支持率が下がる。
岡田フランケン氏は、発狂したのだろうか。
法律に拠らず暴力的デモで政治を変えようと連日辺野古で違法な抗議活動を続けているジジ・ババ活動家も、野党第一党である民主党も同類項に分類されるのは情けない。
一方、辺野古移設問題を協議の場から法廷闘争に遷した沖縄でも、動きがあったもよう。
琉球新報 2015年9月17日 5:05
【東京】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、県が28日に予定している埋め立て承認取り消しに向けた沖縄防衛局への「意見聴取」について、防衛省が応じない方向で調整していることが16日、複数の省関係者の話で分かった。一方、県は防衛省が意見聴取に応じない場合、即座に埋め立て承認を取り消す構えで、今月中にも取り消しが実行される公算が大きくなっている。(7面に関連)
防衛省内は「県の意見聴取に応じた場合でも、県が取り消すことは間違いない」(省関係者)との見方が強まっている。そのため意見聴取に応じるよりも、取り消し後の不服審査請求や訴訟などを見通した準備に入ったほうが得策だとして、意見聴取には出席しない方向で調整している。
防衛省は県が承認取り消しに踏み切った場合、取り消しは無効だと主張する構え。政府関係者からは「県による意見聴取に応じた場合は、知事による取り消しの有効性を事実上認めることになる」との見方も出ていた。
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行政法に従がえば、県が28日に防衛局に取り消しについての意見聴取をする予定だった。
だが、防衛局としては意見聴取に応じようが応じまいが、県の取り消しに変更はないと判断し、意見聴取など時間の無駄として、拒否するのだろう。
いずれにせよ、事個々に至ればさっさと法的に決着付けよう、というのが防衛局側の本音と見られる。
ということは翁長知事の正式な埋め立て取り消しは予定より早くなる公算が大きい。
翁長知事の臨終がますます近くなる。
お気の毒!(涙)
【おまけ】
沖縄2紙が連日報道する沖縄とは概ね、こんな印象だ。
「わずか0.6%の地域に米軍の74%が集中する差別された県」
「米兵の婦女暴行魔が女を求め町を徘徊する危険な県」
「酔っ払い米兵が平気で沖縄住民を轢き逃げする県」
「米軍機の騒音で安眠を妨げられる騒音の県」
などなど・・・・
通常こんな危険な県に住みたくないはずだが、不思議なことに沖縄県の人口は戦後一貫して増え続け現在戦前の約3倍になっている。(特に米軍基地に隣接する地域の人口増加が著しい)
ところが上記の印象は捏造新聞として全国に悪名高い沖縄2紙がばら撒いた嘘であることが判明している。
その証拠がこれだ。
「老後に住みたい」沖縄1位 日本生命調査
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沖縄2紙の報道によると、沖縄はあたかも「悪魔の島」の印象だが、悪魔の島の人口は減りこそしても増えることはないはず。 土地の価格だって下落はしても上がることはないはずだが、沖縄の地価は上がりっぱなし。
少なくとも老後に「悪魔の島」に住みたい人はいないはずだがね・・・。
参考
「悪魔の島」沖縄は人気全国2位 「お祭り」「国際性」で1位 2015-02-12
■御知らせ■
●【石原昌家沖国大名誉教授による「援護法」についての講演会】
日時:9月19日(土) 14時~16時
開場:県立公文書館
会費:無料
*石原先生、「軍命」は捏造それとも書き換え、真実はどっちですか!
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