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■本日の催し物■1月30日
◎ 高江活動家違法検問損害賠償訴訟 第1回口頭弁論
原告:依田 啓示氏
被告:沖縄平和運動センターと活動家等
14時00分 地裁 101号室
◎ 高江県警検問控訴断念行政訴訟 第4回口頭弁論
原告:江崎 孝氏 外二名
被告:沖縄県知事
16時:00 地裁 101号室
*上記の二つの裁判の報告は、チャンネル桜沖縄特番にて配信されます
■支援金のお願い■
当日記管理人は、翁長知事を相手取って複数の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。
欠陥だらけの県民投票を県民に強制した件で、近日中にデニー知事を提訴予定しています。(監査請求⇒住民訴訟)
支援金お振込先
お振込先 ゆうちょ銀行から振り込む場合
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 記号:17010
- 番号:19246121
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 金融機関コード:9900
- 預金種目:普通
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 店名:708(ナナゼロハチ店)
- 店番:708
- 番号:1924612
県民投票の全県実施で狂気乱舞した沖タイは、自民党県連の良識派議員の反対に遭い、「全会一致」の夢は無残に砕け散った。
公明党の選挙協力に忖度したヘタレ自民党県連は、良識派議員の頑張りで、かろうじて面子を保つことができた。
沖縄2紙のバッシングを恐れず反対票を投じた勇気ある自民党議員の名前を紹介しよう。
琉球新報によると、条例改正の賛否の内訳はこうだ。
社民・社大・結(11人)、会派おきなわ(8人)、共産党(6人)、公明(4人)、維新の会(2人)、無所属1人は全員が賛成した。
一方、野党の沖縄・自民(14人)は照屋守之氏、島袋大氏、具志堅透氏、中川京貴氏の4氏が賛成したが、新垣新氏、座波一氏、山川典二氏、又吉清義氏、座喜味一幸氏の5氏が反対した。末松文信氏、仲田弘毅氏は採決の際に退席し、党務出張で午後の本会議に出席できなかった花城大輔氏も離席扱いとなった。西銘啓史郎氏、大浜一郎氏は欠席した。
上記の勇気ある4人の県議(赤字強調)を沖縄2紙のバッシングから護り支援しよう。
新里県議会議長の提案に、与野党が譲歩し、当初の「2択」に「どちらでもない」を加え、3択で一件落着と思われた。
だが、同じ3択でも「どちらでもない」と「やむえない」では天と地ほどの差が出てくる。
自民党県連は同じ3択の妥協なら当初の主張の「やむえず容認」に固執すべきだった。
「どちらでもない」を加えた3択が無意味であることはデニー知事が自ら証明している。
「うーん、わかんねえな、どっちでもいいかな」(沖縄大学での講演会での発言)
■普通の宜野湾市民さんのコメント
玉城デニー沖縄県知事、県民投票「どちらでもない」は「どっちでもいいかな」 中立性疑問も反辺野古の立場鮮明
1/28(月) 19:55 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000594-san-pol
沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は28日、那覇市内の沖縄大学で講演した。米軍普天間飛行場(宜野湾=ぎのわん=市)の名護市辺野古移設に関して問う県民投票に新たに加わる選択肢「どちらでもない」について「うーん、わかんねえな、どっちでもいいかな」と説明した。
「どちらでもない」は、宜野湾市の松川正則市長らが辺野古移設を消極的に容認する立場を反映させるため賛否2択の見直しを求め、新里米吉議長が県議会各会派に提案して合意した経緯がある。
玉城氏はまた、県民投票の質問を受けた際に「公職選挙法によって正しい意見を言い、正しい行動を行い、政治活動の中で辺野古に基地をつくらせない活動をすることが認められている」と述べた。県民投票条例では知事による中立的・客観的な情報提供が規定されており、松川氏らは知事の中立性を疑問視していた。
賛否2択に「どちらでもない」を加えた県民投票条例改正案は29日の県議会で可決され、2月24日に全41市町村で投開票される見通し。
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やはり、デニー知事はアホである!
こんな知事を選んだ沖縄県民は、後に大きな後悔をするのではないかと!?
県民投票の選択肢のひとつ『どちらでもない』について
『うーんわかんなえな、どっちでもいいかな』
と本当に学生達を前にして発言したのなら、ルーピー鳩山を遥かに上回る超ルーピー!
昨年12月15日に辺野古の違法テントにダース・ベイダーのパーカーを着て自称・市民の活動家を前に大演説をしたのも頷ける!
> 玉城氏はまた、県民投票の質問を受けた際に「公職選挙法によって正しい意見を言い、正しい行動を行い、政治活動の中で辺野古に基地をつくらせない活動をすることが認められている」と述べた。
このお方は自分が発言する事や行動が常に正しく、自分と異なる意見は全て間違っていると本気で思っているようだ。
『お花畑に住む、夢見るデニー!』
このお方が夢から覚める事は当分無く、沖縄県民の『悪夢』は続く!
本当にアホな知事!
情けない限り!
☆
QĀBテレビ2019年1月29日 18時28分
県民投票3択案可決 全会一致ならず
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。県議会では、全県実施に向け選択肢を3つにする条例改正案が審議されました。
午前10時から始まった県議会の臨時会。玉城知事が、全県実施の条件として、与野党ですでに合意した選択肢を「賛成」「反対」の2択から「どちらでもない」を加えた3択にする条例改正案を提案しました。
しかしこの後、本会議の採決に先立って開かれた特別委員会では、自民党内の不満が伺える発言もありました。自民党県連の照屋守之会長は「私から言わせたら、県知事がもっと3択について先頭に立って、我々の自民党にも来て、与党の方々にも全会派をまわるという、そういう立場じゃないですか?」と話しました。さらに自民党は、今の3択以外に「やむを得ず容認」という選択肢も必要で「どちらでもない」では簡単に片づけられないなどと選択肢の中身を蒸し返す場面もありました。
結局、散々揉めた末、委員会採決で自民党は退席。先行きが見えないままで始まった本会議での採決では結局、自民党から末松議員など2人が退席。そして、又吉議員など5人が反対を表明する中、何とか賛成多数で3択で実施する県民投票条例案が可決されました。
ここからは石橋記者と一緒にお伝えします。石橋さん、全県実施に向けては、選択肢を3つに増やすということで落ち着いたんですが、すんなりとはいかなかったようですね。
石橋記者「やはり『自民党』がカギを握っていました」
島袋大県議「臨時総会!」
自民党では、採決の直前まで、もめていました。というのも、先週開かれた県議会の代表者会議で三択にすることで合意はしましたが、依然として一部の議員に反発がくすぶっていたのです。
特別委員会での照屋県議の言動を見ると、党内での説得に手こずっている様子が伺えました。
自民党県連・照屋守之会長「賛成ではないけれど、やむを得ないというのも(『どちらでもない』に)ここに来るんじゃないか。よくわからないという方もここにくるんじゃないかと。『関心がない』というのもありますね。3つの選択肢ですから『関心がない』も『どちらでもない』になりますから、この3つの選択肢の中で『どちらでもない』と投じる方が意外と多いと思いますがどう考えていますか?」
池田竹州・知事公室長「それぞれの判断について、私の方から見解を申し上げるのは差し控えたい」
自民党県連・照屋守之会長「いずれにしても県民投票をする意義、そのものが3つの選択肢にすることによって薄まっているような気がしますよね。反対の人は、反対ですからね」
石橋記者「照屋代表の発言を聞いていると『どちらでもない』という選択肢の扱いが非常に難しいという印象を受けます」
仮に「どちらでもない」が多くなったとき、結果として、これを賛成ととらえるべきか、反対ととらえるべきか困るかもしれません。
石橋記者「そうなんです。それも玉城知事には悩みの種になりそうです。市長5人の声を取材することができました」
うるま市・島袋市長「議会というのは結果が全てですから、そういった意味で可決をみる、合意を見るということがあればね、それで結論は県民主体の結論ということになるんじゃないですかね」「(Q:退席や反対が出ても事務執行することには影響はない?)それは当然です」
宜野湾市・松川市長「本会議でどういった形になるか、退席でも全会一致という形であれば全会一致で。(Q:それでいいんですか)それは議会の一つの選択肢、手法なんでね、それは全会一致それはいいと思います」
沖縄市・桑江市長「まだやっぱりこの三択の中の中身の具合、普天間基地の移設に関しては触れられていないということに大きな不満があるということでしょう。それは理解できます。ただうちらは粛々と、県議会の可決によって、沖縄市議会は開催をして、臨時議会を開催するという運びになります」「私は三択になったので、参加する方向で作業します」
石垣市・中山市長「県議会で議決がされて三択になった場合は条件がかわりますので、変わった条件については市議会の方にはからなければならないと思います。(Q:市議会でOKが出れば当然参加する?)そうです」
宮古島市・下地市長「(Q退席者が出た場合は?)それはー全会一致でしょ、意思決定に加らないことですから。全会一致と言うのは、議会に参加している人たちがどうするかとなると思いますから、別に変らないと思います」
これでスタートラインに立ったと言えますね。
石橋記者「確かにその通りです。しかし、これからが本番です。県民投票は法的な拘束力がありません。『反対』が多数となった場合も、玉城県政が着々と進められている辺野古の工事をどうやって止めることに繋げるのか。本筋の議論はこれからと言えそうです。いずれにしても24日は県民投票。今後も注目していきたいです」
ところで、今回の採決の際、議員の態度が割れた自民党では、まとめ役だった県連会長の照屋守之県議が、この結果を受け、県連会長の辞任を表明。辞表も提出したということです。
ただ、自民党の島袋幹事長は会見で「確認できていない」と述べました。
県議会での県民投票条例の改正可決を受けて、先ほど、玉城知事が会見しました。
玉城知事は「全会一致で議決いただけなかったことは残念ではありますが、自民党を含めて全ての会派の議員から賛意が示され、賛成多数で可決されたことは大変意義深いことだと考えております。県民の皆様におかれましては、積極的に投票に参加して、ご自身の意思をしていただきたいと思います」話していました。
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2019/01/29 19:34 政治・経済 基地問題
不参加4市長は参加に転じる意向
県民投票に不参加を表明していた5つの市のうち、うるま市と石垣市は全会一致ではなくても可決されれば参加に転じる意向を示しています。
うるま市の島袋市長と石垣市の中山市長は県議会の採決で反対した県議がいても可決されれば参加に転じる意向を示しました。
「結果、結果がすべてですから、そういった意味で、可決を見る、合意をみるということがあれば、それで結論は県民主体の結論という風になるんじゃないですかね」
(うるま市・島袋俊夫市長)
「県議会の全会一致だとか多数決だとか、私は全然意識していないので、どういう状況かは、県議会にお任せしたいと思います」
(石垣市・中山義隆市長)
宜野湾市の松川市長と宮古島市の下地市長は議会の採決前の取材に、全会一致であれば実施する意向を示していました。
「議会の1つの選択肢、手法なので、退席でも全会一致という形であれば、それは全会一致で」
(宜野湾市・松川正則市長)
「それは意思決定に加わらないということですから、全会一致というのは、議会に参加している人たちがどうするかとうことになると思いますので、変わらないと思いますよ」
(宮古島市・下地敏彦市長)