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欠点だらけの県民投票の実施を巡って与野党で意見が分裂、「混迷の館」と化した沖縄県庁だったが、昨日になって急転直下、全県実施の見通しが立ったもよう。

飛ばし記事を乱発していた沖タイが、狂喜乱舞の発狂見出しで合計4面を飾っている。

■一面トップ

県民投票 3択合意

よやとう全会一致を確認

全県一致へ条例改正

■二面トップ

自民 土壇場で譲歩 

10万人の署名 重い

保守系市長の判断尊重

4人市が参加へ前向き

■第二社会面トップ

民意示す機会実現へ

■社会面トップ

全県実施へ急転直下

自民、議長案認める

新里氏「県民の意思いい方向に」

元山代表「よかった」

安里副代表も喜びの声

新里県議会長や謝花副主席が、デニー知事の自爆を拱手傍観したら「オール沖縄」が分裂する、という危機感を感じて火事場の馬鹿力を発揮した模様。

それにしても、自民党県連が「20万の署名」に怯え、土壇場でヘタレてしまったのが残念である。

 

八重山日報2019.1.24