狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「騒音兵器」沖タイも負けてはいない!嘉手納基地の騒音で心筋梗塞など 北大教授が被害推計

2019-03-14 07:21:12 | マスコミ批判

 

■裁判のお知らせ■

検問控訴断念訴訟の地裁判決
 
3月15日(金)13時10分 判決
 
記者会見  県庁記者クラブ(県庁5F)

同日      14時30分
 
報告の為の 収録 チャンネル桜 沖縄の声
同日       18時(開始時間が早くなる可能性もあります) 
 
※県警の控訴要請を踏みにじって、翁長知事の「政治判断」で控訴を断念した前代未聞の裁判の判決です。 勝訴を確信しています。

傍聴、宜しくお願いします。

最近の飛ばし記事、捏造記事では琉球新報に後れを取った沖縄タイムス。

負けてはいないと、今朝の一面と社会面トップは、捏造記事のオンパレード

 恥もなく、妄想記事で一面トップを飾っている。
リスク推計=妄想である。

■一面トップ

嘉手納騒音「年10人死亡」

睡眠障害で心筋梗塞

北大松井教授 リスク推計

■第二社会面トップ

重低音 1時間超

悪臭 のどにも影響

駐機場の米軍機睡眠妨害

■社会面トップ

爆音 揺れる家具

嘉手納の騒音 ストレスに

狭心症で2度の手術

健康被害 国の調査急務

沖タイの見出しを見る限り、米軍が開発した「殺人兵器・”嘉手納騒音”」が嘉手納地区で炸裂し、死亡者続出…屍累々・・と言った印象報道である。

沖タイは今回の「騒音・殺人兵器」報道では、琉球新報で後れをとったが、実は三年前には琉球新報を抑えて、北大教授の「推定記事」(妄想記事)を報道の先陣を切っていた。

北大の松井教授に問いただしたら、我が国は思想・信条の自由と同様に「妄想の自由もある」などと反論されそうだ。

■以下、過去記事の引用である。

爆笑!基地の騒音で心筋梗塞、脳卒中など 北大教授が被害推計 

2016-02-26 

今朝の沖縄タイムス一面トップの大見出しには呆れて絶句した。

嘉手納騒音「年4人死亡」

北大教授が被害推計

心筋梗塞や脳卒中30人

視野狭窄の学者バカを引っ張り出して、自社のイデオロギーに合致する推論を、あたかも真実で有るかのように報じる卑劣な報道に怒りを覚える。

沖縄のローカルテレビCMにこんなものがある。

草野球のシーンで守備位置まで歩くのが嫌なメタボ野手がタクシーに乗って守備位置に向かうのだ。 これを見たアナウンサーがひと言。

「沖縄って、歩かない県なんだね」

そこで「運動してメタボを克服!」のテロップが出る。

沖縄県が脳卒中や心筋梗塞の予防を訴える沖縄では有名なCMだ。

嘉手納騒音が「心筋梗塞や脳卒中の原因」と推測した想像力豊かな北大教授が、上記CM見たかどうかは定かでないが、「沖縄で心筋梗塞や脳卒中が多い」のは、至近距離でもタクシーに乗るなど、歩くのを嫌がるなどの運動不足と暴飲暴食によるメタボが原因であるというのが沖縄の医学会では定説である。

嘉手納騒音が心筋梗塞や脳卒中の原因というなら、聴覚障害者は心筋梗塞や脳卒中にはならない理屈だが。 

今度は「聴覚障害は嘉手納騒音が原因」という新学説が登場するだろう。

そういえば、数年前「オスプレイ反対」で、新聞が連日発狂記事を載せていた頃、「オスプレイ騒音で豚が流産した」という発狂記事が紙面に踊っていたが、その後豚の流産はどうなったやら・・・続報を聞くことはない。

それよりも普天間界隈の産婦人科医院で流産が増えたというニュースも聞かない。(爆)

ついでに言うと自衛隊のレーダーの電磁波が健康被害をもたらすから「レーダーを撤去せよ」等と叫んでいた琉球大学教授もいた。

嘉手納基地の騒音で心筋梗塞など 北大教授が被害推計


沖縄タイムス 2016年2月26日 05:01  
 騒音がもたらす健康被害の専門家で、北海道大学工学研究院の松井利仁教授(環境衛生学)は25日までに、米軍嘉手納基地の航空機騒音による心筋梗塞や脳卒中で、毎年4人が死亡しているとの推計結果をまとめた。沖縄県の騒音測定結果や国勢調査を基に、英国の疫学調査で得られた死亡率を応用して算出した。騒音で心筋梗塞か脳卒中に罹患(りかん)している患者も30人に上るとしている。

» 「軍人や軍属も飲む水だ」 沖縄県、浄水場汚染で米軍に協議会設置求める

 さらに、世界保健機関(WHO)の夜間騒音ガイドラインに基づけば、夜間騒音が原因で、軽度以上の睡眠障害に罹患している嘉手納飛行場周辺の住民は約1万人いると算出。過去の県の疫学調査を踏まえ、騒音による高血圧の住民も千人いるとした。

 松井教授は「戦後70年が経過したことを考慮すれば、単純計算で約300人の命が失われたことになる。大規模な公害病だ」と訴えた。

 県は1995~98年、嘉手納基地周辺住民の約2万人を対象に航空機騒音と健康被害の関係を調べる疫学調査を実施しており、松井教授は調査メンバーの一人だった。

 今回の推計も当時の調査結果に、最新の科学的知見を反映させた。

 推計のための基礎データは、県などの常時騒音モニタリング結果などを基に作成した夜間騒音コンター(予測図)に、国勢調査の字別人口分布を重ね、算出した騒音曝露(ばくろ)レベル別の人口を基にした。

 英国の疫学調査は、2013年にヒースロー空港周辺の約360万人を対象に行われたもので、航空機騒音と死亡リスクの関係性を初めて明らかにした。

 松井教授は、那覇地裁沖縄支部で18日にあった米軍嘉手納基地の周辺住民が起こした第3次嘉手納基地爆音差し止め訴訟の証人尋問で、推計結果をまとめた意見書を提出。

 24日の県議会2月定例会では、仲村未央氏(社民・護憲)が松井氏の調査結果を踏まえて県に、嘉手納基地周辺住民を対象にした健康調査を求めていた

                 ☆

引用終了

 ■クラッシャーさんのコメント


どうも既視感が~と思っていたら3年前にもやってたんですねぇ。「推計」ってのがミソですねー(ウソは言っていない)。

また嘉手納町の実データに登場していただきましょうか。
http://www.town.kadena.okinawa.jp/life/%E7%AC%AC2%E7%AB%A0%E3%80%80%E5%98%89%E6%89%8B%E7%B4%8D%E7%94%BA%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6.pdf#search=%27%E5%98%89%E6%89%8B%E7%B4%8D%E7%94%BA+%E5%BF%83%E7%AD%8B%E6%A2%97%E5%A1%9E%27

急性心筋梗塞の死亡比(沖縄県を100とする) 
嘉手納町 男性 49.88  女性 60.35

脳血管疾患
嘉手納町 男性 86.65  女性 74.04

明らかに沖縄県全体より低いですね。2003年-2012年のデータですが、騒音の状況が劇的に変わったわけでないですし、大きく変わるとも思えな

■もはやDHMOネタと同じですね。

(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO

DHMOとは、 
・水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
・温室効果を引き起こす。
・重篤なやけどの原因となりうる。
・地形の侵食を引き起こす。
・多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
・電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を 低下させる。
・末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。

その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。 
・工業用の溶媒、冷媒として用いられる。
・原子力発電所で用いられる。
・発泡スチロールの製造に用いられる。
・防火剤として用いられる。
・各種の残酷な動物実験に用いられる。
・防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物は   DHMOによる汚染状態のままである。
・各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されて いる。

DHMO=dihydrogen monoxide(ジヒドロゲンモノオキシド)=一酸化二水素=H2O(水)というオチです。

物事は見方を変えるだけで大きく印象が変わるということです。統計なんかの数字をこねくり回しての印象操作ですね。NHKも嬉々として放送してましたね。皆さまの受信料で悪辣な印象操作してるわけです。解体してやりたいですわ。

 

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コメント (12)

こんな裁判官、沖縄には要らん!判事が「反天皇制」活動 集会参加、裁判所法抵触も

2019-03-14 06:37:57 | 未分類

 

■裁判のお知らせ■

検問控訴断念訴訟の地裁判決
 
3月15日(金)13時10分 判決
 
記者会見  県庁記者クラブ(県庁5F)

同日      14時30分
 
報告の為の 収録 チャンネル桜 沖縄の声
同日       18時(開始時間が早くなる可能性もあります) 
 
※県警の控訴要請を踏みにじって、翁長知事の「政治判断」で控訴を断念した前代未聞の裁判の判決です。 勝訴を確信しています。

傍聴、宜しくお願いします。

裁判官と言えども所詮神ならぬ身。

完全無欠の公正な判断は、望べくもない。

だが・・・提訴をする以上、裁判官に全幅の信頼を置かざるを得ない。


しかし、↓こんな裁判官は沖縄には要らない。

判事が「反天皇制」活動 集会参加、裁判所法抵触も

3/13(水) 8:26配信

産経新聞

 名古屋家裁の男性判事(55)が昨年、「反天皇制」をうたう団体の集会に複数回参加し、譲位や皇室行事に批判的な言動を繰り返していたことが12日、関係者への取材で分かった。少なくとも10年前から反戦団体でも活動。一部メンバーには裁判官の身分を明かしていたとみられ、裁判所法が禁じる「裁判官の積極的政治運動」に抵触する可能性がある。昨年10月にはツイッターに不適切な投稿をしたとして東京高裁判事が懲戒処分を受けたばかり。裁判官の表現の自由をめぐって議論を呼びそうだ。

 関係者によると、判事は昨年7月、東京都内で行われた「反天皇制運動連絡会」(反天連、東京)などの「なぜ元号はいらないのか?」と題した集会に参加。今年6月に愛知県尾張旭市で開催され、新天皇、皇后両陛下が臨席される予定の全国植樹祭について「代替わり後、地方での初めての大きな天皇イベントになる」とし、「批判的に考察していきたい」と語った。

 昨年9月には反戦団体「不戦へのネットワーク」(不戦ネット、名古屋市)の会合で「12月23日の天皇誕生日に討論集会を開催し、植樹祭を批判的に論じ、反対していきたい」と発言。さらに「リオ五輪の際、現地の活動家は道を封鎖したり、ビルの上から油をまいたりしたようだ。日本でそのようなことは現実的ではないが、東京五輪に対する反対運動を考えていきたい」とも語っていた。

 判事は昨年2月と5月、不戦ネットの会報に「夏祭起太郎」のペンネームで寄稿し、「天皇制要りません、迷惑です、いい加減にしてくださいという意思表示の一つ一つが天皇制を掘り崩し、葬り去ることにつながる」「世襲の君主がいろいろな動きをする制度は、やっぱり理不尽、不合理、弱い立場のものを圧迫する」と記していた。

 判事は集会などで実名でスピーチしていたほか、団体の一部メンバーには「裁判所に勤務している」と話していたという。

 判事は平成5年に任官。名古屋家裁によると、現在は家事調停や審判事件を担当している。判事は産経新聞の複数回にわたる取材に対し、何も答えなかった。

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