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デニー知事、訴訟取り下げ、一方で提訴!ハッキリかたをつけてよ!
♪♪ さぁさぁさぁ、ハッキリかたをつけてよ、やってられないわ♪♪
今日の沖タイ一面左トップはこれ。
撤回停止 県きょう提訴
新基地 国、土砂投入中止せず(右トップは「イチロー現役引退」)
沖タイは、一面トップでは「新基地」とウソ記事を掲載、その一方で三面トップは「辺野古移設」と使い分けをしている。
■三面トップ
「辺野古移設」沖縄の声伝えて
辺野古移設と問題と県民投票詳報
地元2紙 編集局長の気候評価
⇒沖縄県、午後に国を提訴=辺野古埋め立てめぐり-岩屋防衛相「土砂投入進める」
時事通信
沖タイに問う。
「新基地建設」というウソ報道を即刻止めて、正確に「辺野古移設」と報道せよ!
ウソ報道は報道詐欺だ。
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、玉城デニー知事が19日の安倍晋三首相と会談で求めた埋め立て工事の停止と約1カ月間の協議の要請に対し、官邸側が新たな埋め立て区域への土砂投入を既定方針通り25日に行うと県に回答したことが20日、関係者の話で分かった。県は辺野古の工事が止まらない限りは、埋め立て承認撤回の効力を一時停止した国土交通相の執行停止決定は違法だとして、執行停止の取り消しを求めて国を相手取った訴訟に踏み切る。提訴期限となる22日まで官邸側の対応を確かめた上で最終決定するが、同日中に福岡高裁那覇支部に提訴する見通しが強まっている。
一方で、岩礁破砕差し止め訴訟の上告審については、玉城知事が19日の会談で安倍首相に約束した通り、上告を取り下げる方針に変わりはないとみられる。
新たな区域への土砂投入や埋め立て工事の停止がされない中で、沖縄に「寄り添う」とした安倍首相の姿勢が問われるとともに、玉城県政にも、司法手続きで国に譲歩を示す政治判断が結果的に空振りとなった経緯で説明が求められそうだ。
昨年12月に辺野古沿岸への土砂投入を強行した沖縄防衛局は、現在の投入区域に隣接した新たな工区(約33ヘクタール)の埋め立てに着手するとして、県赤土等流出防止条例に基づいて工事の開始予定日を25日と通告している。これに対し辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議が16日に那覇市で開いた集会に1万人(主催者発表)が参加し、新たな土砂投入の中止を求めた。
玉城知事は県民投票後2度目となる19日の官邸での会談で工事の停止と県との協議を安倍首相に求めるとともに、「対話のための環境づくりに努めたい」として、岩礁破砕差し止め訴訟の上告取り下げを伝えた。国の執行停止に対する提訴については玉城知事は「政府の対応次第で検討する」として、政府の回答を見極める姿勢を示していた。
(与那嶺松一郎)
琉球新報社
☆
2019年3月20日 18時34分
玉城・安倍会談 政府は沖縄の声に応えるのか?
こんばんは、ここからはQプラスです。来週月曜日の辺野古の新たな区域への土砂投入を止めてほしいときのう安倍総理に直訴した玉城知事。4度目となった今回の会談でしたが、政府は真摯に受け止めるのでしょうか。
玉城知事「土砂の投入の中止と軟弱地盤の問題など、普天間基地の固定化につながりかねない辺野古の工事はやめていただきたい」
きのうの会談で国が来週25日にも予定している新たな区域への土砂の投入を含めた辺野古の工事中止を求めた玉城知事…
玉城知事「静ひつな環境の中で対話をすべきであろうということであればそのための県の努力は何があるかというと、上告している岩礁破砕についての上告を取り下げるよう指示したということが私たちの考え方ですと…」
玉城知事は工事を止めたうえで1カ月間の話し合いの場を設けてほしいとも訴えました。
話し合いの場を実現させるため交換条件にあげたのが、辺野古をめぐる裁判の上告取り下げでした。
玉城知事「1カ月くらいの期間を開けて真摯に向き合うという政府の姿勢をお示しください、つまり、対話による解決策を求めることができるのかっていうことの、その、対話のドアを開いていただきたい」
きのうの知事の申し出に対して安倍総理からは具体的な回答はありませんでした。
伊波アナウンサー「対話による解決を強く求めていた玉城知事、県側からも様々な主張・提案がありましたよね」
石橋記者「そうですね。工事を止めるべき理由としてこれまで取りざたされてきた軟弱地盤の問題や埋め立て反対の民意が示された県民投票、それを受け先週末に行われた1万人規模の県民大会、それに、おととい見つかった死んだジュゴンのことなどをあげ対話すべきだと国に訴えました。さらに、対話のテーブルにつくよう県側として裁判の上告を取り下げるという譲歩する姿勢も示しました」
中村アナウンサー「なぜ、上告を取り下げたのでしょうか?工事を止めるための1つのカードだったと思いますが…」
石橋記者「そもそも、上告を取り下げる裁判というのは期限が切れた岩礁破砕許可を国が取らずに国が工事を進めようとしたことが発端にあります。1審・2審ともに県の敗訴という結果になりましたが裁判所は「法律上の争いにならない」と”門前払い”という判決でした。そのため、県の主張について判断が示されなかったという経緯があります。司法より対話と呼びかける玉城知事としては最高裁で争うより協議を実現させるための交換条件として使う方が効果があると考えたと思われます」
今回、県側から様々なボールを投げられた格好です。国がこれにどう答えるのか、来週25日の土砂投入は止まるのか注目する必要があります。
☆
デニー知事はテーブルの上では対話と称して握手をして上告を取り下げ、その一方テーブルの下では相手を足蹴に新たに提訴をする。
話し合いなのか法廷決着なのかハッキリしてほしい。
もっとも、法廷決着は結果が敗訴と予想されるので、時間稼ぎに過ぎないのだが。
負ける裁判を承知で提訴するなら、血税の無駄使いと行政訴訟の可能性もある。
■東子さんのコメント
「玉城・安倍会談 政府は沖縄の声に応えるのか? 2019年3月20日 18時34分」
http://www.qab.co.jp/news/20190320112365.html
>中村アナウンサー「なぜ、上告を取り下げたのでしょうか?工事を止めるための1つのカードだったと思いますが…」
>石橋記者「そもそも、上告を取り下げる裁判というのは期限が切れた岩礁破砕許可を国が取らずに国が工事を進めようとしたことが発端にあります。1審・2審ともに県の敗訴という結果になりましたが裁判所は「法律上の争いにならない」と”門前払い”という判決でした。そのため、県の主張について判断が示されなかったという経緯があります。司法より対話と呼びかける玉城知事としては最高裁で争うより協議を実現させるための交換条件として使う方が効果があると考えたと思われます」
最高裁でも県の敗訴確実なので、取り下げは交渉カードにならない。
上告取り下げすれば、高裁の判決確定
↓
県の敗訴確定
↓
岩礁破砕許可を国が取らずに国が工事を進めてもOK
↓
国が岩礁破砕許可を国が取らず工事を進める道を開いた
↓
工事を止める主要な権限の一つとしての岩礁破砕の不許可の無効化
↓
今後、国は岩礁破砕の許可を取らずに工事を進める可能性あり
国は、設計変更を許可しない県を違法確認訴訟を起こす構えだが、これとて、国が設計変更の許可無くして工事を進めても、岩礁破砕許可と同じ道筋を辿って、無効化できる。
法を守らない(不許可を尊重しない)国を悪いと思うが、法を守って国が申請しても、県がイデオロギーで不許可にするなら、国も「法を守らないというのも法で守られている」という手段に出た訳で、国は法を守っていないようで実は法を守っているとなる。
ルールを守る者をルールは守る。
正に、これが効いている
【おまけ】
玉城デニー「安倍首相と会談できた、訴訟取り下げるわ」⇒オール沖縄議員ら反発「聞いてない」「民意とは」
1: ◆mZB81pkM/el0 (庭) [US] 2019/03/21(木) 12:49:30.78 ID:HquUGtYr0 BE:844481327-PLT(12345)玉城デニー知事は19日に官邸で行われた安倍晋三首相との会談で、上告中の辺野古海域の岩礁破砕を巡る訴訟を取り下げる考えを伝えた。(略)▽オススメ
■寝耳に水
上告取り下げの一報を受け、玉城知事を支える県政与党には戸惑いが広がった。「聞いていない」。政府から埋め立て中止を勝ち取れる担保のない上告取り下げに、驚きを隠さない県議もいれば、「県民投票で埋め立て反対の民意が明確となり、岩礁破砕訴訟でプラスに働く可能性があるのに、なぜ取り下げるのか」「容認できない」と眉をひそめる県議の姿もあった。
以下の記事全文はソースをご参照ください
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-891153.html
削除逃亡した韓国与党に米国通信社が無慈悲な追い打ちを加える 徹底的に追い詰める姿勢を表明
デニー「取り下げるわ」
ちゃんと相談してからじゃないと
なんでも反発されるぞ
デニーの自腹でやれとか思ってない?
どうぞ、ご勝手に
どの道、勝てる見込みのない裁判だからね
危険な普天間基地を移転したが良いかは聞いてないよね
日本人同士が揉めてて
申し訳ないって気持ちはないの?
まず最高裁判決を守れ
はっきり書けばいいのに
辺野古以外に普天間基地を移設させる案でもあるの?
引用元: ・玉城デニー「総理が辺野古工事を中断して話し合うのなら訴訟取り下げる」→オール沖縄議員ら反発