狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

トランプ、内部告発者を「勇敢な愛国者」と賞賛、インパール平和資料館、インパール作戦はインド独立の誇り

2020-11-13 08:46:48 | 資料保管庫

 

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【追記】

郵便投票の消印が改ざんされた?=宣誓供述書 トランプ、内部告発者を「勇敢な愛国者」と賞賛 米大統領選

 「不正投票」が行われたと訴え続けるトランプ氏。同氏の中では、大統領選は今も終わっていない。

 11月10日には、こんなツイートをした。

「勇敢な愛国者だ。ますます多くの人々が選挙の不正を暴露しようと名乗りをあげている」

 トランプ氏が「勇敢な愛国者」と讃えたのは、郵便局で働く、元海軍兵のリチャード・ホプキンス氏(上の動画の男性)だ。ホプキンス氏は、5日、同氏が働くペンシルベニア州エリーの郵便局で不正が行われていたと、プロジェクト・ヴェリタスというグループを通じて告発していた。

 プロジェクト・ヴェリタスはメディアの偏見報道や腐敗を明るみにしようとしている極右活動家グループだが、彼らは誤情報拡散活動を行っている可能性があるとも指摘されている。

消印が改ざんされたと主張

 さて、そのホプキンス氏は「郵便局長のロバート・ワイゼンバッハ氏がスーパーバイザーの1人に、11月3日午後8時の締め切り以降に届いた郵便投票にも投票日の消印を押したと話すのを聞いた」と訴えている。

 ペンシルベニア州では投票日11月3日の午後8時以降の消印の郵便投票は無効としているので、もしホプキンス氏の訴えが事実なら、郵便局は違法行為をしていたことになる。

 ホプキンス氏は11月6日、プロジェクト・ヴェリタスを通じて宣誓供述書を公表したが、それには主に2つの主張がされている。

・11月5日、ホプキンス氏が郵便配達の準備をしていた時、郵便局長がスーパーバイザーに、11月4日に届いた郵便投票を、1つを除いて、11月3日の消印にしたと話していた。郵便局長は、郵便投票(11月4日に届いたものだった)の1つは11月3日の消印にする必要があったのに、間違えて11月4日の消印にしてしまったと話していた。

・ワインバッハ氏と彼のアシスタントは、私と私の同僚に、11月3日の締め切り時刻以降の消印がついている郵便投票も11月6日までピックアップし、それらを渡すよう命じた。消印を有効な日時に改ざんするためではないか。

 これに対し、ワイゼンバッハ氏は、フェイスブックで、ホプキンス氏の訴えは「100%誤りだ」と否定。

 しかし、共和党側は、宣誓供述書のホプキンス氏の訴えは信頼にたるものだと考えており、トランプ陣営は、宣誓供述書を上院司法委員会のリンジー・グラハム委員長に渡し、8日、グラハム氏は司法省とFBIに調査を始めるよう依頼した。

訴えの撤回を否定

 ところが、10日になって、ホプキンス氏が訴えを撤回したとの報道が流れた。

 ホプキンス氏は郵便局監察総監室の調査員の尋問を受けたが、その際に、ホプキンス氏が自身の訴えを撤回したと下院監視・政府改革委員会が報告、米紙ワシントン・ポストがそのことを報じたのだ。

 しかし、この報道に対し、ホプキンス氏の方は訴えを「撤回していない」とツイッター動画で反論。

「私は、今、この瞬間、ワシントン・ポストの記事を見ている。記事は、私が票の改ざん疑惑をでっち上げたとしている。私はここで言いたい。私は訴えを撤回しなかった。ワシントン・ポストは記事を撤回してほしい」

 ホプキンス氏が訴えを撤回していないのなら、いったい何が起きたのか?

 プロジェクト・ヴェリタスによると、3時間以上に及んだ尋問の中で、調査員がホプキンス氏に訴えを撤回する供述書に署名するよう強要したという。また、同氏は、尋問される際に、弁護士をさせることが許されず、署名した供述書のコピーも渡されなかったという。11日には、調査員がホプキンス氏に尋問する音声も公表された。

 実名で内部告発したホプキンス氏はトランプ支持者から「アメリカのヒーロー」と讃えられており、ホプキンス氏の名前で作られたクラウド・ファンディング「ゴー・ファンド・ミー」のページには10日夜時点までに13万6,000ドル以上の寄付が集まった。しかし、撤回報道が出ると、「ゴー・ファンド・ミー」側によりページは削除された。

 プロジェクト・ヴェリタスは、ペンシルベニア州での不正選挙に関する一次情報に対して2万5千ドルの報奨金をオファーしており、ホプキンス氏のような告発者探しに躍起になっている。トランプ氏が言うところの「勇敢な愛国者」が今後も内部告発に乗り出すのか。

 しかし、投票日以降に届いた郵便投票をすべて無効としたところで、バイデン氏との票差を覆すことはできないという指摘もある。

 ペンシルベニア州では、投票締め切りの11月3日午後8時から6日の夕方まで、約1万の郵便投票が届いたが、それを全部無効化したところで、4万7,000票以上もあいたバイデン氏との票差を縮めることができないからだ。

 選挙の不正を告発する「勇敢な愛国者」を頼みの綱にしているトランプ氏。勝利奪還のための闘いはこれからも続く。

 

 

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米大統領選、ジョージア州 手作業で再集計へ

2020-11-13 04:24:22 | マスコミ批判

 

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米ジョージア州 手作業で再集計へ

不正の疑いをもたれたら集計し直し、公正であったことを国民に示すこと。
これは当然。
公正さを示さず選挙を強制的に終了させることは民主主義に反する。

これに応じた良心を持つ州はすでに再集計の作業を開始している。
再集計を拒否した州に対してのみ、トランプ陣営は訴訟した。
疑惑をもたれた州は、12月8日の選挙人決定期限までに再集計を終わらせばいいだけのと。

トランプ陣営の訴訟の相手はバイデンでも民主党でもない。
再集計を拒否した州である。

米ジョージア州 手作業で再集計へ

配信

テレビ朝日系(ANN)
 

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 アメリカ大統領選挙で接戦となっているジョージア州の集計について州の選挙当局は、手作業で約500万のすべての票を数え直す方針を発表しました。

 ジョージア州では開票率99%でバイデン氏が約1万4000票差でリードしていますが、この州の勝敗はまだ報じられていません。ジョージア州の州務長官は11日に会見で手作業ですべての票、約500万票を数え直すことを発表しました。再集計を実施する理由について州務長官は、トランプ陣営の「不正があった」とする主張を否定し、「結果はジョージア州だけでなくすべての国民にとって重要だ」「非常に僅差のため、数学的に手作業の再集計が必要だ」と強調しました。ジョージア州は20日までに結果を確定させる必要があり、州務長官はそれまでには間に合うとの見通しを示しています。

テレビ朝日

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