宜野湾市長と玉城知事が会談「普天間基地閉鎖に向け連携を」
11/28(月) 18:05配信
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沖縄テレビOTV
沖縄テレビ
宜野湾市の松川正則市長が玉城知事と会談し、普天間基地の閉鎖・返還やPFASをめぐる問題の解決に向けて市と県が連携して取り組むことを求めました。
2期目の就任後初めて玉城知事と会談した宜野湾市の松川市長は、普天間基地の1日も早い閉鎖・返還に向けて国・県・宜野湾市で構成する負担軽減推進会議の開催を政府に働きかけるよう要請しました。
また基地周辺で高い濃度で検出される有機フッ素化合物PFASについて、基地内への立ち入り調査を実現するため連携して取り組むことを要望しました。
▽松川宜野湾市長
「知事と違って私は辺野古移設は容認せざるを得ないと訴えて参りました。知事とは手法は違いますけど是非何らかの形で是非一緒に取り組んでいければと思います」
玉城知事は「普天間基地の危険性除去は辺野古移設にかかわらずに実現されるべき」と述べ、基地から派生する問題に力を合わせて対処する考えを示しました。
沖縄テレビ
>…早期返還に向けた協力を要請した。辺野古移設に反対する玉城氏は「返還は辺野古移設に関わりなく実現されるべきだ」と述べた。
違うのではないかな。
そもそも1996年4月12日沖縄県知事が県内移設に協力する事を橋本首相に約束したからこそ県内移設を条件に普天間返還が日米合意されている。この国家間合意に従うなら辺野古移設が完了しない限り普天間は返還されない。
普天間返還の日米合意の原点に立ち返るなら松川市長の主張こそ正論です。
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rky*****
rky*****16時間前
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仮に普天間基地が沖縄県内から出て行ったとしたら
そこに関連する助成金なり交付金なり振興費は当然無くなります
その穴埋めはもちろん政府からでは無く県独自であるべきだけど
対応出来るんでしょうか
そして何より抑止力を1つ無くしたことで
ここぞとばかりに中国が露骨にちょっかい出して来ますが
県民の安全を県の首長として守れる公算があるんですよね
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rin*****
rin*****13時間前
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普天間返還のための辺野古が米国との約束。
一方的に約束を反故にして普天間のみの返還するという主張は中国と北朝鮮しか理解してくれません
記事によると…
・沖縄電力は、燃料価格が高騰していることなどから「規制料金」と呼ばれるプランについて、来年4月からの値上げを28日、経済産業省に申請しました。
家庭向けの電気料金の値上げの幅は平均で39.3%で、使用量が平均的な家庭の場合、1か月の支払額はこれまでより3473円増えるとしています。
・一方、国による負担軽減策で家庭向けでは1キロワットアワー当たり7円の補助があることから、来年4月から9月までは1653円増えた1万500円になるとしています。
「規制料金」の値上げは電気料金そのものの見直しによるもので、沖縄電力で値上げが行われた場合、1980年以来になります。
本永社長は「燃料費の高騰を負担し続けると経営を圧迫し、会社の使命である電力の安定供給に支障を来すことから苦渋の決断をしました。心苦しいがご理解願います」と話していました。
2022年11月28日 17時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221128/k10013906141000.html