狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

●13、「集団自決」の大ウソ、今こそ「集団自決」の実態を 日本軍の「関与」

2023-06-18 07:16:13 | 資料保管庫

 

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メモ

暴論が起こる今こそ「集団自決」の実態を <記者ノート>

配信

琉球新報
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(写真:琉球新報社)

琉球新報社

              ★

>2007年の高校歴史教科書検定で「集団自決」(強制集団死)の日本軍強制の記述が削除・修正されて以降、高校生が悲劇の背景にあった史実を知る機会は失われたままだ。

当時の文科省検定意見で、「集団自決はの本軍の強制」(軍の命令)削除され、現在でも文科省検定意見は有効である。

 

>11年4月に最高裁で確定した「大江・岩波訴訟」判決では、「集団自決については日本軍が深く関わった」と判示した。県民の声と司法からのお墨付きがあってもなお、「集団自決」の実相を伝えることをためらう理由は判然としない。 

事実は違う。

「大江・岩波訴訟」で最高裁が確定したのは、原告側が請求した名誉棄損に関わる損害賠償の免責であり、「集団自決の実相」(軍命論)は、司法は確定意見を述べて居ない、また県民大会の県民の声が歴史を確定するわけではない

 

これまでの同訴訟の経緯を知らない、大江氏が正しかったと誤解すが人が多い。そこで復習と問題整理のため、大江岩波訴訟の概略を解説しておく。

問題の訴訟は、梅澤裕元少佐と赤松嘉次元大尉らを集団自決を命じた屠殺者だと罵倒した大江氏の『沖縄ノート』の記述が事実かどうかをめぐって梅澤少佐と赤松大尉の実弟が起こしたものだ。これについては作家の曾野綾子氏が現地調査をした上で「事実ではない」と指摘し、大江氏側も『沖縄ノート』の記述が沖縄タイムス編著『鉄の暴風』を根拠の伝聞情報であり、事実確認はしていないことは認めた。

一審の大阪地裁は「軍の命令があったと証拠上は断定できないが、関与はあった」という理由で原告の申し立てを退けた。これは現代史家秦郁彦氏も指摘する通り「ノーベル賞作家」大江氏に配慮した問題のすり替えである。

原告は、軍の関与の有無を争ってはおらず、軍が集団自決を命令したかどうかを争点にしているのであり、軍の関与と軍の命令は全く別問題である。戦時中に起きた出来事は殆どが軍に関与しており、当然軍の関与なしに手榴弾を入手することは不可能である。

二審判決も事実関係を曖昧にし、命令があったかどうかはわからないが大江氏が命令を「真実と信じる相当の理由があった」(真実相当性)という理由で、出版を差し止めるほどの事由はないとして控訴を棄却した。

だが、原告が差し止め訴訟を起こしたのは、大江氏側が間違った記述の修正をしなかったからだ。一審、二審を通じて明らかになったのは、赤松大尉は住民を「屠殺」するどころか、集団自決を止めるよう伝えていたということだった。

 
岩波大江訴訟で確定したのは、「軍命の有無」ではない。最高裁判決は大江健三郎と岩波書店に対する名誉棄損の「損害賠償請求の免責」という平凡な民事訴訟の勝訴に過ぎない。
肝心の「軍命の有無」については、一審、二審を通じて被告大江側が「両隊長が軍命を出した」と立証することはできなかった。  
その意味では原告梅澤、松ら両隊長の汚名は雪(そそ)がれたことになる。しかし沖縄タイムス等反日勢力は問題をすり替え、あたかも両隊長の「軍命」が確定したかのように、次の目標として「軍命の教科書記載」を目論み、あくまでも日本を貶める魂胆だ。
              ★

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難問ライブ「影の総理・木原誠二は『女たらし」なのかシングル、シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真

2023-06-18 04:39:20 | 政治

 

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岸田首相最側近・木原誠二内閣官房副長官(53) シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真

 

 
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 内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員(53)が親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤するなど不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。

モテ男としても有名な木原氏 ©文藝春秋

A子さんとその娘の“家族”3人で東京ディズニーランドへ

 今年3月のある日。木原氏は黒いコートに黒パンツ、黒縁の眼鏡に紺色のマスクのいでたちで、東京ディズニーランドを訪れていた。A子さんとその娘、B子ちゃんと連れだって歩き、ディズニーランドホテルの広場では記念撮影するなど家族サービスに励んでいる。翌日も、朝からレストランで3人そろって朝食をとり、今度はディズニーランドではなくディズニーシーへ。“家族”3人で仲睦まじく週末を過ごしたのだった。

 木原氏と言えば、岸田文雄首相の最側近で、「岸田官邸は木原氏を中心に回っているといっても過言ではない」(政治部デスク)と言われる超多忙な人物だが、その生活の舞台裏を木原家の関係者が明かす。

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3人で東京ディズニーランドホテルに宿泊

 すでに本妻にも知られているゆえか、木原氏が早朝、A子さん宅から彼女の運転するベンツで出て、官邸に出勤する姿を「週刊文春」取材班はしばしば目撃している。例えば、3月10日もA子さんの自宅から午前7時過ぎに出ると、彼女の運転するベンツで官邸に出勤。6月2日も大雨の中、同様にA子さんのベンツで出勤している。