「沖縄の民意は我々が作る」と沖縄2紙が豪語するのはよく知られた事実。
民意どころか、沖縄2紙は「事実」までも作って報道する。
捏造新聞といわれる所以だ。
その結果、何度も繰り返すが、黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げても恥とも思わない。
ちなみに沖縄タイムスの阿部岳記者は、暴力、器物損壊などで起訴され現在公判中の山城博治被告を「県民の代弁者」と祭り上げる。
一体誰に断って暴力男を「県民の代弁者」と決めたのだ。(怒)
辺野古の活動家は怖い。
安部記者は、百田尚樹氏が、辺野古の中韓の活動家に「こわいな~」と言っただけで差別と決め付け、「差別発言と報道する」と恫喝した。
百田氏がいくら丁寧に「差別の意味はない、こわいと思っただけ」と繰り返し説明しても無駄。
結局「取材現場」をネットで生放映され狼狽し、当初予定のバッシング記事は不発。
負け犬の遠吠えにも似た寂しいものだった。
安部記者の「取材」はこうだ。
「私が差別と感じたら差別だ」と、まるで絶対神のように断定する。
そそそも沖縄2紙が辺野古の反基地活動家を「市民ら」と報じるのは大ウソである。
「市民ら」とは池田県警本部長の県議会答弁によると、「過激派と呼ばれる極左暴力集団」が多いという。
辺野古で工事車両の通行を妨害する反基地活動家は、それだけで法令違反であるが、警察官が通告しても無視するので「日本語がわかりますか」と皮肉ったら「差別発言」と沖縄2紙が大見出しで援護する。
やむなく公務執行妨害として、排除している。
すると沖縄2紙は、これを「強制排除」と報じ、あたかも警官の暴力に「市民ら」が被害を受けている印象記事を書く。
「市民ら」による暴力事件で逮捕される例もあるが、沖縄2紙がこれを報じることは滅多にない。報道する場合も「無実の市民を某暴力的警官が逮捕」という印象記事がほとんどである。
沖縄2紙が滅多に報じない「市民の逮捕」を産経新聞が報道している。
辺野古で警官殴った疑い 移設反対派の68歳男逮捕
辺野古移設反対派の女逮捕 警察官に液体かけた疑い 沖縄県警
辺野古反対派の男逮捕 工事車両妨害疑い 沖縄県警
辺野古反対派の69歳男逮捕 警察官の脚にしがみつく 沖縄県警
辺野古でダンプカー前に立ちふさがる 工事車両妨害疑いで反対派の自称 ...
辺野古で車両進行妨害疑い 反対派60歳男を逮捕
【平和パンチ】辺野古で警官殴った疑い 移設反対派の68歳男逮捕
辺野古で警官殴った疑い 移設反対派の68歳男逮捕
沖縄県警は31日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に警備の警察官を殴ったとして、公務執行妨害の疑いで、那覇市首里崎山町の職業不詳、仲程昭容疑者(68)を現行犯逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は31日午後3時ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブゲート近くの路上で、20代の男性警察官のあごをプラカードで殴る暴行を加え、職務を妨害したとしている。
2017.10.31 18:11
http://www.sankei.com/west/news/171031/wst1710310082-n1.html
関連:沖縄タイムス「残念ながら差別の感情が現れてた…」→ 百田尚樹「あなた自身に差別意識があるから中韓を出せば差別と思ってる!」
▼ネット上のコメント
・平和を訴えてるはずなのに暴力ふるうなよ。
・平和を謳いながら暴力を振るうとはね
・戦争反対、暴力反対、笑わせてくれる
・辺野古の警官て殴られてもだいぶ我慢してるよね。すぐ逮捕すればいいのに
・年寄りってすぐ手が出るね
・沖縄二紙が擁護するのかな?
コメント元http://asahi.5ch.net/test/read
【おまけ】
あなたはそれでも沖縄2紙を読み続けますか?
沖縄タイムス、琉球新報の編集局長が平成29年8月20日の日本共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」日曜版に揃って登場した。そして、普天間基地の辺野古移設反対で共産党と「不屈の結束」の共闘を宣言。社会の公器であり、本来は不偏不党であるべきメディアのしかるべき地位にいる人が、特定政党の機関紙に登場することは異例中の異例である。
かつて作家の百田尚樹氏に「沖縄の新聞はつぶさなあかん」と言及され、その偏向ぶりは「どこかの党の機関紙」と揶揄されて来た沖縄2紙が、いよいよその偏向ぶりを自ら暴露したのだ。むしろ、不偏不党で公正中立を装って偏向報道をされるより、彼らの立場が明確になり、分かりやすくていいのかもしれない。
ただ、もし、あなたが共産党支持者でないならば、沖縄2紙の購読はやめた方がいいだろう。人は一方的な情報のみを受け取っていると、その情報を正しいと思うようになり、その情報に基づいた発想しか受け付けなくなったりする。
■あなたは共産主義者なのか?
共産党は日本の共産革命をあきらめてはいない。歴史上出現した共産主義国家は全ての国が理想とは異なる独裁国家になっている。そして、言論の自由を奪い、自国民を大量虐殺に追い込んでいる。例を挙げるとカンボジアのポルポト政権。政権をとると原始共産主義をかかげ、知識人の大虐殺が始まった。大学教授、医者、弁護士、官僚など知識人から最後はめがねをかけているという理由だけで拷問の上、殺された。
カンボジアにはその時の記憶を残すためにか、映画にもなった「キリングフィールド」という刑場跡が残されている。そこには無数のしゃれこうべ(頭蓋骨)が今でも保管されているのだ。このブログに載せるは嫌なので、見たければ「キリングフィールド」で画像検索してみると良い。
この当時の大虐殺の後遺症でベトナム、タイなど隣国の経済発展を横目にカンボジアは今では東南アジアの最貧国のひとつとして浮上できずにいる。
他にも共産主義国による自国民の大量虐殺はいくらでも事例がある。これは歴史的事実である。日本をそんな国にしたいとお思いだろうか? 思わないのであれば、共産革命に手を貸すのは今すぐやめよう。
幸いにして、沖縄の新聞に第3の選択肢が生まれている。八重山日報本島版である。八重山日報は両論併記をモットーに記事を構成しているため、沖縄2紙を読んでいた頃のように感情が変に揺さぶられることはなく、ストレスなく読むことができるのだ。事実について淡々と報じているので、自分の頭で考えることも可能だ。心から八重山日報をおススメする。
■背後には中国共産党
平成28年12月22日、公安調査庁は「中国に有利な世論を沖縄で作ることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」とレポートしている。世論を作るのはメディアであることを鑑みれば、このレポートはつまり、中国の工作が沖縄メディアに相当浸透していることを示唆している。
沖縄2紙は辺野古移設に反対し、ことあるごとに政府を批判、沖縄の自主決定権を訴え、沖縄県民に全く支持されていない沖縄独立を煽る論調に終始している。背後で中国が糸を引いているとしたら、これほどわかりやすい構図はあるまい。沖縄から米軍基地を撤去し、独立させ、中国人民解放軍が進駐する意図なのだ。つまり、沖縄2紙の誘導に乗ると連れていかれる先は中国だ。
沖縄2紙はハーメルンの笛吹きなのかもしれない。
あなたはそれでも沖縄2紙を読み続けるのだろうか?
http://okinawamondai.com/